小野小町の名言格言集

小野小町(おの の こまち)

職業:女流歌人 誕生:不詳 死没:不詳 出身:諸説あり

六歌仙、三十六歌仙、女房三十六歌仙の一人。小野小町の詳しい系譜は不明である。彼女は絶世の美女として七小町など数々の逸話があり、後世に能や浄瑠璃などの題材としても使われている。だが、当時の小野小町像とされる絵や彫像は現存せず、後世に描かれた絵でも後姿が大半を占め、素顔が描かれていない事が多い。歌風はその情熱的な恋愛感情が反映され、繊麗・哀婉、柔軟艶麗である。『古今和歌集』序文において紀貫之は彼女の作風を、『万葉集』の頃の清純さを保ちながら、なよやかな王朝浪漫性を漂わせているとして絶賛した。仁明天皇の治世の人物である在原業平や文屋康秀、良岑宗貞と和歌の贈答をしているため、実在性が高い、とする説もある。実際、これらの歌人との贈答歌は多く伝わっている。

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小野小町の名言格言

花の色は移りにけりな いたづらに 我が身世にふる ながめせし間に。

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色見えでうつろふものは世の中の、人の心の花にぞありける。

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思いつつ 寝ればや人の見えつらん 夢と知りせば覚めざらましを

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