平櫛田中(ひらくしでんちゅう)
日本の彫刻家。本名は平櫛 倬太郎(ひらくし たくたろう)。写実的な作風で、高村光雲、荻原碌山、朝倉文夫などと並び近代日本を代表する彫刻家の一人である。代表作は国立劇場のロビーにある「鏡獅子」や、「烏有先生(うゆうせんせい)」「転生(てんしょう)」「五浦釣人(いづらちょうじん)」など。
平櫛田中の名言格言
今日もお仕事、おまんまうまいよ、びんぼうごくらく、ながいきするよ
私の仕事はていねいです
悲しいときには泣くがよい。辛いときにも泣くがよい。涙流して耐えねばならぬ。耐えた心がやがて薬になる
人間いたずらに多事、人生いたずらに年をとる、いまやらねばいつできる、わしがやらねばたれがやる
いまやらねばいつできる?私がやらねば誰がやる?
こだわるな、こだわるな。人間本来、住むところなし。どこに住んでも心は一つ。仕事ができればそれでよい
人間は思ったら直ちに実行せねばいけない
六十、七十は鼻たれ小僧、男ざかりは百から百から、わしもこれからこれから
実践実践また実践。挑戦挑戦また挑戦。修練修練また修練