志賀直哉の名言格言24選

志賀直哉(しが なおや)

職業: 誕生:1883年2月20日 死没:1971年10月21日 出身:宮城県牡鹿郡石巻町(現・石巻市住吉町)

白樺派を代表する小説家のひとり。「小説の神様」と称せられ多くの日本人作家に影響を与えた。代表作に「暗夜行路」「和解」「小僧の神様」「城の崎にて」など。「写実の名手」であり、鋭く正確に捉えた対象を簡潔な言葉で表現しているとの定評がある。無駄を省いた文章は、文体の理想のひとつと見なされ高い評価を得ている。このことから直哉の作品は文章練達のための模写の題材にされることもある。当時の文学青年から崇拝され、代表作『小僧の神様』にかけて「小説の神様」に擬せられていた。

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志賀直哉の名言格言

彼は悲しい時、苦しい時に必ず『あの客』を想(おも)った。それは想うだけで或(ある)慰めになった

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幸福というものは受けるべきもので、求めるべき性質のものではない。求めて得られるものは幸福にあらずして快楽なり

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今の時代では色々なものが非常な進み方をしている。進みすぎて手に負えず、どうしていいか分らずにいる。思想の対立がそれであり、科学の進歩がそれである

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幸福は弱く不幸は強い

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正しく書く事によって初めて考えをより明瞭にかつ確実にすることができる

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自分にも同じものが何処かにある、それを眼覚まされる。精神がひきしまる。こうしてはいられないと思う。仕事に対する意志を自身はっきり感ずる

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金は食っていけさえすればいい程度にとり、喜びを自分の仕事の中に求めるようにすべきだ

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取らねばならぬ経過は泣いても笑っても取るのが本統だ

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過去は過去として葬らしめよ

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科学が無制限に発達するという事が困る。人間の特性というものは、これに伴って、進歩しないものだから

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読んだだけ、聞いただけがただ残っていくという意味の物知りがいる。これは知恵というものにはならない

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自分を熱愛し自分を大切にせよ

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仕事は手段にあらずして目的だ

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更にそこから生まれるもののなき博学はくだらない。知識のコレクションに過ぎない

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仕事は目的である。仕事をはっきりと目的と思ってやっている男には、結果は大した問題ではない

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素人か玄人かは、その仕事に対する作者の打込み方の相違だ

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人知におもいあがっている人間はいつかそのためむごい罰をこうむる事があるのではなかろうか

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自由な、調和のとれた、何気ない、殊に何気ないといふことは日常生活で一番望ましい気がしている

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自分に才能を与えてくれるなら、寿命を縮めてもいい

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大地を一歩一歩踏みつけて、手を振って、いい気分で、進まねばならぬ。急がずに、休まずに

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自己嫌悪がないということはその人が自己を熱愛することのない証拠である。自己に冷淡であるからだ

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すぐれた人間の仕事、する事、言う事、書く事、何でもいいが、それに触れるのは実に愉快なものだ

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一つの考えというものは正しいか正しくないかだけで評価できない。正しい考えであって、しかも一顧の価値さえないものあるし、間違っていても価値を認めないわけにはいかぬ考えというものがある

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くだらなく過ごしても一生。苦しんで過ごしても一生。苦しんで生き生きと暮らすべきだ

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