【銀魂】日輪
日輪(ひのわ)
タイトル:銀魂
作者:空知英秋
連載:週刊少年ジャンプ
ジャンル:SF、時代劇
吉原桃源郷最高位の花魁。
他の遊女たちからも一目置かれる存在で、吉原の希望の象徴として君臨する。生まれたばかりの晴太を地上へ逃がしたことから、鳳仙に自由を奪われる。
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【銀魂】日輪の名言・名セリフ
本当の不自由ってのはね自分で心に檻を張っちまうことさ 死ぬだなんだ わめいて逃げ回ってる暇があったら 檻ん中で戦いなてめーと
・・・かわいそう こんなきれいな空を眺めることもできないなんて
逃げた先に自由なんてありゃしない …戦わなきゃ 檻ん中で戦わなきゃ 檻を蹴破らなきゃ 本当の自由なんて手に入りゃしない
私達の吉原(まち)は私達が護るんだよ!!
男も女も互いにだまくらかし合ってんのが吉原さ みんなそれが一夜だけの仮初の夢とわかっていながら 互いに夢芝居に興ずる 本気になった方が負けを見る 太夫ともなりゃ そんな事は百も承知だろうけどね
・・・お おじちゃん 今はそれでガマンしてね でもいつかきっと 私がおじちゃんとお日様を仲直りさせてあげるからね
アンタに一目会えた もうそれだけで私は充分だよ 母ちゃんって呼んでくれた それだけで私は…もうどこでだって生きていける だから私に構わず早く行きな 生きておくれ…晴太
おじちゃん お日様はどんな人の上にもおんなじに輝くんだよ
私…知ってたのよ ずっと どんなにエバりくさったって どんなにヒドい事したって あなたは夜王なんて大層なものじゃないってこと位 あなたはただこうしたかったのよね こうして日向で居眠りしたかっただけの普通のおじいちゃんなのよね ただ…それだけなのに なのに…こんな バカげた街まで創って みんなを敵に回して バカな人 本当にバカな男(ひと)