柳田将洋(やなぎだ まさひろ)
職業:バレーボール選手 誕生:1992年7月6日 出身:東京都江戸川区
日本のVリーグの他、ドイツ、ポーランドなどで活躍。バレーボール男子日本代表では主将も務める。
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柳田将洋の名言格言
『バレーボールで生きていきたい』ということ。自分のプレーを見た人に影響を与えられるかどうかが、自分の生活に返ってくる。自分のプレーによって競技人口を多くしたい、バレーをもっと盛り上げたい、大きな存在にしたい。
海外に出ることで得るものは多いと思う。行った方が良いと僕は思います。ただ自分で責任、覚悟を持っていかないと、多分行っただけで終わってしまうしそれでは続かないと思う。得るものは多いけど、モチベーションや、何をしたいのか考えないと、何も得られないで終わってしまう
僕は2mの選手にはできないことをすればいい。経験なのか、スキルなのか、スピードなのか。それらをしっかりと高めていけば、道はあると思います。
良いプレーして数字を残せば強豪から声がかかるし、ダメなら声がかからない。こっちの世界ではそれがあたりまえ
大事なのは、東京五輪の先ですよね。
世界の壁を壊していかないと、当たり前に戦うことができない。特に僕ら若い世代は経験が少ないので、その壁をもっと壊していかないといけないです 。
自分たちもどんどんハングリー精神で、海外へ出て行くべき。指導法であったり、持ち帰れる部分はたくさんあると思うので。海外と国内、両方でやっていけるのは、重要な財産になると思います。
僕は僕でしっかり自分のやるべきことをやるだけ。
何で勝てなかったかといわれたら、僕らの力不足。僕自身もそれを一回見つめ直さなきゃいけない。
東京五輪は、もちろん目指す場所のひとつとして光り続けている。(周りの)みんなも上手いのですが、頑張ります。
世界トップレベルのチームと対戦して『楽しめる』ようになるためには、よほど、うまくならないといけない。
全部の試合でいつも通りのプレーをすることができなかったことが、個人としてのこれからの課題。
リスクはもちろんあるけど、得られるものがたくさんあって、どんどん変化して、苦労するけど何かできるようになったりするほうが、僕はいいと思う。