桃田賢斗(ももた けんと)
職業:男子バドミントン選手 誕生:1994年9月1日 出身:香川県三豊郡三野町(現:三豊市)
BWF世界ランキング最高位は1位。2014年トマス杯(団体世界選手権)金メダリスト。2015年にBWFスーパーシリーズ(現ワールドツアー)男子シングルスで日本人初優勝を達成。以降、同ファイナルズ優勝、全英オープン優勝、世界バドミントン選手権優勝などを日本人男子選手として初めて達成している。
Sponsored Link
桃田賢斗の名言格言
みんなが集中する緊張感の中で自分がどれだけパフォーマンスを出せるか
信頼を取り戻すには中途半端ではダメ
今の自分は感謝や恩返ししたいという気持ちが力になっている。目標はオリンピックとか、どの大会とかいうものではない。まず、応援される選手になりたい
自分の強みは、負けず嫌いであることです。
リスクを冒すプレーも必要
(賢斗という名前はスーパーマンのクラーク・ケントさんが由来?)らしいです
優勝したうれしさより、会社の方、チームメイト、家族、メディアの方に少し恩返しできたかな。応援の声も見えない力になったと思います。
負けたくないとの思いが前より強くなった
少し恩返しできたかな
つらい時に支えてくれた方々、バドミントンができる環境を作ってくれた方々との思い出がこみ上げてきて、しばらく動けませんでした。
辛い時に支えてくれた方々、バドミントンができる環境を作ってくれた方々との思い出が込み上げてきて…
最後の最後、体力的にも精神的にもきつかった中、苦しいときに自分を支えてくれた方々への感謝が、自分を奮い立たせてくれました。
ちゃんと自分と、バドミントンと向き合って世界のトップと対等に戦いたいと思った
感謝の気持ちを忘れず、1試合ずつ、自分らしく戦う
自分の強みは負けず嫌い
(世界ランク1位になった事について)1試合、1試合の積み重ね
感謝の気持ちを表現するには、今日のこの日が、ゼロからのスタートです。
コートの外の立ち振る舞いだったり、バドミントンだけじゃなくて、人としての強さもしっかり備わっていけたら競技力も向上していけるかな
強くなりたい気持ちが大事かなと
今も時間があれば走って体を鍛える。試合に負けると、納得するまで、1時間ランニングマシンで走り続けることもある
試合の勝ち負けよりも、まずは皆さんに応援される選手になりたい。そのためには立ち居振る舞いから。
(復帰戦を優勝でき)感謝の気持ち、今の気持ちを忘れず戦っていきたい。
(世界ランク1位のプレッシャーは?)若干、守りに入ってしまったりしてしまうことあるんですけど
今の僕は日々進化しています。前よりも今の自分の方が強いと思うし、もっと進化できると思っている
(バドミントンを始めたきっかけは?)姉がバドミントンを始めていて、その練習場についていくようになって、いつの間にか始めていた (小学校2年生から始めたとのこと)
全力でトライすることが自分の力になると思う
相手がどんな強い気持ちで来ても、「かかってこいよ」と押し返す。
自分はやっぱりバドミントンが好きなんだと再確認することができた
タイトルを取れたのも自分ひとりの力だけでなく、多くの人の力があってこそ
勝つ事で皆さんに勇気を与えられる様に…
もっと応援されるような選手になりたいです
バドミントンは創造性が大事で、ときにはリスクを冒すプレーも必要。
練習は好きな方かなと
自分はやっぱりバドミントンが好きなんだと再確認することができた。だから、辞めることは一度も考えなかった。
今までフィジカルより技術で勝負していた。でも真剣に自分と向き合って苦手なこともやろうと思った
前は自分のことしか考えていなかったというか、自分が凄いんだ、自分が勝ったんだっていうふうに思ってたんですけど、今は本当にバドミントンをやらせて頂いていることにも感謝しています
応援が本当に自分のエネルギーになっている
戦いの幅が広がった
その人の性格がプレーに出る
信頼を取り戻すには、中途半端ではダメだ。