水木しげるの名言格言55選

水木しげる(みずき しげる)

日本の漫画家、妖怪研究家、紙芝居作家。1958年に漫画家デビュー。代表作となる『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』などを発表し、妖怪漫画の第一人者となる。

水木しげるの名言格言

好きなことだけをやりなさい。好きなことは一生懸命やりなさい

強いだけ、威張るだけではガキ大将の座は安泰ではない。ある程度みんなの自由を認め、楽しく愉快に遊ばせる知恵や工夫がないと、人心を掌握できない

私が漫画で食えるようになったのは40歳を超えてから

成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない

才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ

本気で人を幸せにしようと思ったら、自分が傷つくことくらい覚悟しなくちゃいかんのだ

他人の思惑などに振り回されず、自分のやりたいように生きる。外の世界にいちいち対応せず、自分の世界の流儀でやればいい

まず寝ることが、幸福の基本

苦しいことから逃げてはいけない。ラクはいつだって出来る

しないではいられないことをし続けなさい

自分がつくったルールに忠実に、マイペースで生きてきた

苦しむことから逃げちゃイカン。人生はずっと苦しいんです。苦しさを知っておくと、苦しみ慣れする。これは強いですよ

好きなだけ眠らずして何が人間か!何が幸福か!仕事を減らしました

済んだことを言うもんじゃねぇ

我を忘れて没頭できること、本気で夢中になれることなら、どんなにアホなことでもいい

目先のことにうろたえたりヤケになったりしちょってはどうにもならんぞ

寝る時間を犠牲にしていた連中は、早々とあの世に行ってしまった

戦争で片腕を失っても絶望なんてしなかった。だって生きてるんだから

熱中する能力、いわば「好き」の力ほど、人生を生きていくうえで大事なものはないような気がする

人生をいじくり回してはいけない。あわてずにゆっくりやれ

好きなことに情熱を注いで、人生を生き切ること

金なんか飢え死にしない程度にあったらええ

自分の好きなことをやる。そのために人は生まれてきたのだ

適当にやらないとね、漫画家は死ぬよ。寝なきゃ駄目。食べたいものは食べないと駄目。疲れたら休まないと駄目

私は得な性分で辛かった事は忘れ、楽しかったことだけを覚えている

運なんてものはない。あるのは突撃力だけ。弱い人は逃げ出すけれど、人間はこうなると思えばなる。突撃力さえあれば、何でも成し遂げられる

「楽をして、ぐうたらに生きる」が私の座右の銘で60歳を超えてから何度も南洋の村に永住しようと本気で考えた。だがその都度、妻子の猛反対にあって断念

私は片腕がなくても他人の3倍は仕事をしてきた。もし両腕があったら、他人の6倍は働けただろう。命を失うより片腕をなくしても生きている方が価値がある

多忙だと、心が鈍くなります

やりがいや充実感は、結局は自分が好きなことの中にしか見つからない

他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追及すべし