江原啓之の名言格言91選

江原啓之(えはら ひろゆき)

職業:作家 誕生:1964年12月22日 出身:東京都墨田区

オペラ歌手(バリトン)、霊能力者、スピリチュアル・カウンセラーとしても活動している。ワタナベエンターテインメント所属。 吉備国際大学短期大学部客員教授、九州保健福祉大学客員教授、一般社団法人 日本フィトセラピー協会 顧問。自ら設立した一般財団法人日本スピリチュアリズム協会理事長、世界ヒーリング連盟元会員、関西二期会会員。

Sponsored Link

江原啓之の名言格言

人には言えないような苦しみが襲ってきたとしても不安にならないで あなたに乗り越えられないことはやってきません

不幸の数をかぞえる人は、小我の人 幸せの数をかぞえ感謝して生きているのは、大我の人 すべてに感謝している大我の人は未来を変えていけます

「どういうふうに見られているのか」を気にしすぎてはいませんか そうしたことが気にかかるうちはまだ自分のことが中心になってしまっています

自分の引き出しをたくさん持つこと 特に、読書や映画、美術、音楽鑑賞を通して感性を磨くことが、「人間力」につながっていきます

誰かを批判したくなったときはそのことを本人の前でも言えるかどうか内観してみてください 言えないと思うのであればそれは建設的な批判ではなく、単なる嫉妬です

「あの人は運がいい」「自分は運が悪い」などと人は思うものですが人による運の善し悪しというのはありません どの人も必ずなんらかの十字架を背負っています 表面だけを見てはいけません 人間は絶対に平等です

現代人は「ウザイ」「キモイ」「ムカツク」など口から発した途端に波長が落ちそうな言葉を平気で使っています 言霊のパワーは絶大で、現実化する力さえあります 言霊を慎重に扱わなくては大変なことになるのです

先祖への供養をしたいと思ったらしっかりと自立して先祖に心配をかけないように生きることです

長続きする人間関係の極意は「腹六分」 なれ合いになっていくとお互いにぶつかることのほうが多くなりやすいのです

世の中の良い面も悪い面も知った上で自分の心と折り合いをつけ自分なりの価値基準をもって生きましょう 偏見で人を排除して生きるのは、寂しいことです

言霊というのは絶大なパワーを持ちます よき言霊はいい運を運んでくるのです しかし、なんの努力もしていなければ話は別 努力もせずに「私は絶対にうまくいく」と唱え続けたところで、成功するはずはないのです

物質主義的価値観の蔓延するこの世がいやになることもあるでしょう しかし私たちは、理不尽な思いを抱き苦悩することを最大の学びとして生まれてきたのです その泥沼から蓮の花を咲かせる幸せを味わいましょう

人をいじめたり、悪く言う人は実はその人自身が幸せではないのです

あなたに乗り越えられない課題は目の前にはやってきません あなたが克服するべきことだからこそ「チャレンジしましょう!」というメッセージが来るのです

つらいことがあっても道半ばで諦めないでください 人生はいつからでもやり直しがききます

何を失っても明るく生きられる そういう強さを手に入れるには自分自身が「光」となって生きることです

重要な頼み事などは本来メールのみですませるものではありません 大事な人や重要な物事との間では「直接コミュニケーションをとること」が鉄則

「カルマの法則」は、愛にあふれた法則です 過去に克服できなかった課題だからこそ何度でもあなたの前にあらわしてくれるのです

客観的な視点を持った「もうひとりの自分」を置くようにしましょう 迷うことがあると、問題を複雑に考えすぎて余計に悩んでしまいがちですがもっとシンプルに見つめたほうが解決の糸口が見つかります

万人に好かれることは誰にもできません あなたのことがわからない人がいるのは仕方のないこと その分、あなたを理解し本当に愛してくれる人のことを心から大切にしてください

今の世の家族は一緒に学ぶために集まった別々のたましいです

人は実にさまざまなことを怖れて生きるものですが恐れを抱いてビクビクしていては、幸せになれません

叶えたいことがあるとき安易な神頼みをしても通用しません 自分でやるべきことはやり、そのうえで神様に誓い加勢を願うのです まずは自分の努力が不可欠です

結果が出るのには時間がかかることもあります 待つうちに焦りや不安が襲い自分を見失いかけることもあるでしょう 自分の行動にきちんと根拠がある人はどんなに待たされようと、自分を信じて待てるのです

この道がダメなら、こういう生き方もいいと考えられる柔軟性を持つ

悪口を言われて腹を立てたり傷ついたりするのは自分を過大評価している傲慢さがあるからです。「自分なんて大したものではない」という謙虚さがあればむやみに腹を立てることもなくなります

自分のなかの「天使」と「悪魔」がせめぎ合う瞬間は誰にでもあるものです 誰も見ていないからいいや…と思うかもしれませんが守護霊はいつでも見ています

もっと心の変化に敏感になって 迷いの答えも、実はあなたの心は知っています

人生に無駄なことはひとつもありません それなのに無駄に思えてしまうとしたらせっかくのその経験を生かせていないからです

「陰徳を積む」とは人に知られることなく善行をなすことです 自分でもよいことだと気づかないうちに人知れずした行為により結果的に人が幸せになるのが、真の「陰徳」です

誰にも理解されない…とふてくされてはいけません あなた自身がまずあなたを理解し一番の味方になることが大事なのです

一人になりたいときは、自分を見つめ直すとき

家族というのはともに試練を乗り越えていく共同体です 力を合わせて試練に立ち向かうなかで家族は結束を固めていくのです

難しい話をしているときほど明るい笑顔や声が大切になります。深刻そうにしていたら相手も受け入れづらくなってしまうからです

人のことを悪く言いたくなるときには「人の振り見て我が振り直せ」ということわざを思い出しましょう 自分のことを棚に上げていないかを自らに問いかけましょう

自分の夢を堂々と公言すれば念力が生まれ、現に近づくかもしれません 謙虚さは日本人の美徳のひとつですが自分を卑下するのは損なことです

負の思いにとらわれると苦しい思いをするのは自分自身です 苦しみから自分を救うことができるのは自分だけです

この世では、必要以上のよいことも悪いことも起こりません 悪いことが起こっても、自分のなかに反省点を見出しそこから学んで成長すればいいだけ 恐れる必要はないのです

家庭の主婦は太陽です 太陽はつねにさんさんと輝いて家族を「無償の愛」で照らさなければなりません 夫の出世や稼ぎ、子どもの成績にこだわる物質主義的価値観は太陽の光をくもらせます

愛とは、行動です 心のなかで思っているだけ、言葉で言うだけでは愛とは言えません おそれずに愛を行動で示してください

「一日は一生の縮図」です 一日一日の積み重ねが人生であり今日を大事にすることが一生を充実させていくのです

人は、自分の中にないことには反応しません 他人がそれを持っていても気づきませんしあると知っても気にしません 気になるのは、自分の中にもあるときです

人間は言霊のパワーを甘く見がちです 好きな人に「嫌い」と言ったり大切な人にきついことをと言ったりたとえ嘘でも、口にする言葉には言霊が宿り念のエナジーを運んでいるのです

「あの人は悪口を言うから嫌」とその人を徹底的に避けるよりも「そんな話じゃなくて、楽しい話を聞きたいな」とやんわり促せばいいだけのこと その人はハッと冷静になり以後、面白い話し相手になるかもしれません

幸せは、物質で手に入れられません 世間でお金持ちと言われている人でも孤独な人は大勢います 物質的には恵まれなくても人の愛に包まれ「自分は果報者だ」と感じている人もいます

親は、どんなに遠くに離れていても子どもに「無償の愛」を送ってくれています そうした親の愛の重みに気づかない人が誰かを幸せにすることなどありえません せっかちなのは、気の弱さの表れ 冷静さをもって待てることが、本当の勇気なのです

本当の幸せとは「失うことへの恐れ」をなくすことです。そのためには、地位や名誉、財産、他者からの愛、健康や長寿といった物質的な欲望から解き放たれる必要があります

どうしてこんなひどい人と出会ったんだろう?と釈然としない出来事があるかもしれません。まず、あなた自身の波長が低くなっていないかをよく分析してください

幸せは、自分の心のなかにしか芽生えません 幸せかどうかは他人が決めるものでもなければ人との比較のうえで決まるものでもないのです

人生において、不幸のほうが目立つ時期はたしかにあるかもしれませんが実は幸せの数のほうがずっと多いのです 当たり前だと思っていることがみなありがたい幸せだということに気づいてください

転んで鼻血を出してもいい 思いっきり泣いてもいいのです 喜怒哀楽を味わい、経験を積むことを通してたましいは磨かれていく

この世に生まれた以上、精一杯生き抜くことが大事なのに日々への感謝を失いがちになっていませんか?

嫉妬心は、なんの生産性もない無駄な感情です その感情を向ける相手に対して負けているということなのです

人生には、自分自身の魂の器を上回る試練は訪れません 魂の幼い人に、大きな試練は与えられないのです もし大きな試練に見舞われたら「それだけ自分の魂の器は大きいと見込まれているのだ」と自信を持っていいでしょう

失言が多い人に限って相手から傷つけられると過剰に反応するものです 言動に責任を持てないのは自分に甘く他人に厳しい自己中心的な心の表れです

同じようなことでつまずくときは先を急いで歩を進めるのではなくちょっと立ち止まってみてください 問題の根本を見直さないことにはいつまでたっても解決はしません

あなたがいま不幸だとしたら、それは自分のせいです 家族や恋人のせいではありません 立ち上がらないのは自分のせいなのです 自分さえしっかりしていれば、道は開けます

別れを意識するからこそ、時を大切に刻めるのです

誰だって人生につまずくのはいやですが人生につまずいて転ぶときの「転」は転機の「転」です 「なぜ転んだのだろう?」と内観し原因を分析したら、今後の人生で生かすことが大切

人として恥ずかしいことをするという意味の「恥」はいけませんが挑戦して失敗するという「恥」なら大いにかくべきです

人生の試練はみな、魂を向上させるための学びです 例えると、試練を乗り越えるのは「進級」で他人の人生に学ぶのは「予習」過去をふり返って自分を戒めるのは「復習」です 何度も同じ試練に遭う「留年」が嫌なら精進するしかありません

他人の後頭部はよく見えても自分の後頭部は見えません 同様に、欠点も含めた自分の内面は自分自身が一番、見えていないものです それでも欠点を指摘してくれる人はそういませんから自分で気づくしかありません

やってみてもいないことに対して「大丈夫かな」という不安にとらわれなかなか行動を起こせない人はある意味、想像力がたくましいのです。だったらせっかくの想像力をポジティブなほうに生かすべき ポジティブな想像は、強い念力を生みます

つつがない人生より波瀾万丈の人生のほうが魂にとっては大きな学びになるのです 試練を恐れないでください

どんな人間関係のトラブルも解決するにあたって最初に捨てなければならないのは「自分が否定されている」という被害妄想です

行動を起こす際に迷うことがあったらそれは大我か小我かを見つめ直してください 自分のことを守りたいという想いがあるうちは小我 誰かのために行動しようと思えるなら大我です

世間の常識や外聞にとらわれて小さく生きる人生は味気ないものです この世の中では、やりたいことをやって生き抜いたほうが絶対に幸せです

努力してこなかった自分を棚に上げて「必然だからこれもしょうがない」と諦めてはいけません やれるだけのことをしてきましたか?

急いでことを進めるとうまくいかない場合が多いもの 感情に流されると、自分までも見失い大事なポイントを見落としてしまうのです どんなときにも冷静にものごとを見つめてください

孤独に強くなることは人生を充実させるにもとても重要なことです

想像力は、自分という素材を見きわめたうえで「こうなりたい」という具体的なビジョンを描く力かたや妄想力は、現実性に欠けます 叶えたいことがあるなら、妄想ではなく地に着いた想像を描きましょう

どんなに憎い相手であっても決して言ってはならない言葉があります それは、努力ではどうにもならない相手の欠点 それを言うのは人間としてのマナーの欠如です

誰もが自分の人生の「主人公」です 自分の道を、自分でつくっていけます 人が敷いたレールを走らなくてはいけない人などどこにもいません すべてを自分で決めていいのです

現代人は待つことが苦手になりました。精神的に弱くなってしまったのです。せっかちなのは気の弱さの表れ。冷静さをもって待てることが本当の勇気なのです

世間の出来事に今あなたはどれだけ関心を寄せていますか?無関心になっていませんか どんなことも「自分だったらどうするだろう?」と置き換える想像力を持ちましょう

トラブルのないところに教訓は生まれません トラブルが起きたときに初めて人は自分の欠点に気づきどこを改善すればよいかを考えることができるのです

いやがらせを受けたときあなたが「大人のたましい」を目指すなら傷ついた自分を憐れむより相手を許す道を選びましょう

魚が水なしでは生きられないように人は人の支えなしには生きられません 「自分以外の人はみな神である」と考え尊ぶことが大切です

現代人はすぐにヘコみ、落ち込んでしまいがち 理想の自分と現実の自分に大きな隔たりがあるのに根拠のない自信に翻弄されている だからすぐにヘコんでしまうのです

あなたに意地悪してくる人がいても相手にしすぎないでください その人は、幸せではないのです 心が寂しいのです

いたずらに不安になる時間があるならなんらかの努力することです 思い悩んでいるうちはまだまだ力を尽くしていないのかもしれません

人と人との関係はいつどんなふうに変化するかわかりません どんな人との出会いも大切に 悪口を言うなどもってのほかです

自分に不幸が起こったときその不幸をあざ笑う人がいたらそういう悪意は一切無視しましょう そうしなければならないほどその人は不幸なのです

人生は出会いと別れの連続です

ぱっと見、努力していないように見える人が成功すると羨ましく思えるのかもしれませんがそういう人でさえ、人知れぬ苦労をしたり努力を積んだりしているのです

どんなに孤独に思えるときでも人は本当にはひとりにはなれません 守護霊はいつもあなたを見守っているのです “自分自身”のことでもあるからこそあなたから目を離すことはしないのです

「どうして私だけがこんなに辛いんだろう」と嘆きたくなってはいませんか?けれども、その試練こそがあなたを成長させてくれているのです 意味のない問題は起こりません

「失敗」はあなたの魂を磨くための教材です 同じことばかり繰り返すときは「まだ乗り越えられていませんよ」というメッセージ

人生は長くても百年ちょっと そのなかでどれだけドキドキハラハラできるかが人生の面白さを決めると言えるでしょう 苦難もピンチも楽しめるようになりましょう

どんなに親しい間柄でも甘えすぎてはいけないし甘やかしすぎてもいけないのです

「知らぬが仏」がよい場合もありますが知りたくなかったようなことを知ってしまいその上で仏のような穏やかな心でいられることも大切です