深田恭子(ふかだきょうこ)
日本の女優。かつては歌手としても活動していた。愛称は『深キョン』。1996年、中学2年生の時に歌手・華原朋美に憧れ、第21回ホリプロタレントスカウトキャラバン「PURE GIRLオーディション」で2万人近い応募者の中からグランプリを受賞し、芸能界入り。
深田恭子の名言格言
恋して失った方が、一度も恋しないよりマシ。
嫌いなタイプは加藤(あい)さんに近づく人です。
人の意見を聞くことを大事にしています。やっぱり人から学ばせてもらえることは大きいので常に柔軟でいたいなって思います。
片思いでいいの。ふたり分愛すから。
メロンパンナちゃん(愛犬)を飼い始めてから、誰かのために生きてみたいって思うようになりました。動物を飼った経験はなかったんですけど、お友達のワンちゃんを預かったりしてみて、動物との絆を知りたくなったんです。母性って、お母さんの役を演じるときにも役立つと思いますし。
一つ言えることは、その時の自分らしさで全力で頑張ることが、どんなお仕事でも一番大切かなって思います。
どんな役を演じる時も、「え、こんな役、わたしに演じられるのかな?」って心配になったり不安になったりします。毎回、無理難題じゃないかなって感じる時があります。
この間、雨で撮影が中止になった時に、喜んでしまったことが申し訳ないです。スタッフのみなさんごめんなさいって思いました。
人形と話す人の集まりがあったら、『えー人形と話さないの?変わってる~』って言われるよ。『誰と比べてるの』ってこと!
普段から、女子力アップのために女性らしさを大切にしています。でも、表面を磨くことよりも、心が元気でいることが自分にとって一番大切かな。そうすることで、人との接し方や日々の自分の在り方、ケアすべきことも見えてくるんです。
だって相手が好きになってくれたんだもん。私は好きになってくれた人が好きだから。