白井義男の名言格言集

白井義男(しらい よしお)

職業:プロボクサー 誕生:1923年11月23日 死没:2003年12月26日 出身:東京市(現東京都)荒川区

世界フライ級王者。日本人として初めての世界王者となり、平成世代の現在とは違い、当時は世界王座までの距離が比べ物にならないほど遠かった時代のチャンピオンとしても高い評価を得ている。右のアウトボクサー。

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白井義男の名言格言

この試合に負けたら私は腹を切る。それ位の覚悟で臨みました。

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人生にはピンチばかり多くて、チャンスは極めて少ないものだ。

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スポーツに国境はない。

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試合中の私の本音は、カーンさんのために勝ちたいという一念だけだった。

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根本はいい選手をつくることが使命なんでしょうね。でも、それ以上に、教え子たちに”ボクシングをやってよかった”って思ってもらいたい。だから、繰り返し言うのは、打たれちゃいけないってこと。避けて打つ、打って避ける。こういうボクシングをしなきゃ、将来、後悔することにもなりかねない。顔の形もくずれるし、網膜剥離になってしまうこともある。

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やっぱり『健全なるスポーツ』であるボクシングをしなきゃいかんと、これはみんなに言い聞かせてるんです。殴られて殴るのは子どもでもできる。打たせないで打つところに、やっぱり妙技があるんでね。

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