蛭子能収の名言格言94選

蛭子能収(えびす よしかず)

日本の漫画家、タレント、エッセイスト。アンダーグラウンドを中心に数多くの不条理漫画を発表。以来特異な作風で注目を集め、元祖ヘタウマ漫画家としての地位を確立する。1980年代後半からはタレントとしての活動に比重を移し、数多くのテレビ番組に出演した。

蛭子能収の名言格言

本当はみんなあるはずだから、「遊びたい」って気持ちとは素直に付き合った方がいいんじゃないかなぁ

すべてのことはお金が解決してくれる

本音で言うと、1人になりたいと思うときってありませんか? 本当に自由にできたら、正直なところ1人でいたいという人も結構いるんじゃないかな

夢は願えば叶います。俺はこんなに絵が下手なのに漫画家になれました

結婚は気軽にギャンブル感覚で

(アフリカの難民キャンプの映像を見た時の発言)あの食べ物全部腐ってたら面白いのにね

占いに頼る人は、自分の頭で考えない人

仕事関係者からしか電話がかかってこないというのは、きっと真面目に働いてきて、家庭も大事にしてきた証しでしょう。それはとても立派なことじゃないですか

お金がないと心は廃れる

(浮気する男性に対しての意見)嫁さんとタダでヤレるのに(浮気する)理由がわからない

セックスがしたかったから結婚したんです、性欲結婚です

しょせん漫画の中ですから、漫画のなかだったら自由に人が殺せるんですよ

サラリーマンでも漫画家でも芸能人でも、一番大事なものは信用だと思います

挨拶された方も迷惑ですよ。いちいちいちいち、挨拶された方が受け止めるのはたいへんじゃないですか。平気なんでしょうか? 逆に聞きたいです

知り合い同士で麻雀をやると意地になったり、感情的になったりする人が出てくる。こうなるとまったく面白くない。これは麻雀に限らないと思う

オレはマンガで上司を何人も殺したけど、特定できないように描きました。今はブログとか掲示板で堂々と相手のことを攻撃する人が多い。それはズルイですね

グループに入らずに個人で不特定多数の人と遊ぶのもいいと思います。ただ、いつも同じ仲間うちでいるのってつまらない

競艇はすぐに結果がわかるから良いんですよ

もう賭け麻雀はしません。賭けます

(TVで語った言葉 ー 以来追悼番組に呼ばれなくなった)人が死ぬと楽しい。ついおかしくて笑ってしまう

(音楽に興味が無いからという理由での発言)ライブで寝ると漫画のいいアイデアが浮かぶんですよ

人生の目的は死なないこと

どんな仕事でもある程度はイヤな思いをしてお金をもらうものだと思ってますので、「仕事が楽しい」なんていうのはちょっと信じられないですね

仕事については、あれがしたいこれがしたいということはないです。でも、できればもう少し休みがあって自由時間を増やしたい気持ちはあります

昔から自分の幸福追求のためなら必死に動くことができるんですよ。子どもの頃なんですけど、どうしてもパチンコに行きたくてしょうがない時期があって、自分で割と本格的なパチンコ台を作って遊んでましたね。近所の子どもたちからビー玉をもらってやらせる、という商売めいたこともしてました

人間はひとりで死んでいくのだから、もっとひとりの過ごし方、楽しみを覚えたほうがいいと思います

法律違反はしたくないのでパチンコ屋は18歳、競艇は20歳になってから行ったんだけど、麻雀にはそういった年齢の基準がないじゃないですか? 白黒つかない曖昧なものは本当にイヤなので

漫画家は意外に儲からないですよ。テレビの方が儲かります

アシスタントはつけません。もしアシスタントがいたら、命令されそうな気がするんですよ。こうしたほうがいいとか言われて、その通りにしちゃう。自分で好きなように書きたいから、一人です

オレの漫画はそんなに上手ではないし、人前で話しても面白いことが言えるわけじゃありません。ただ、昔から変わらず「なんとか人に喜んでもらいたい」という気持ちだけは忘れなかったつもりです。いま、俺に仕事を持ってきてくれる人がいるのも、この気持ちがあるからではないかと思っています