黒崎一護(くろさき いちご)
タイトル:BLEACH 作者:久保帯人
出版社:集英社 連載:週刊少年ジャンプ 連載期間:2001年 – 2016年
本作の主人公。虚(ホロウ)に襲われた際にルキアから死神の力を譲り受け、以降彼女の代わりに死神の仕事をこなす。白哉に死神の力を消された後は、浦原との修行で自分自身の中にあった死神の力を手に入れた。斬魄刀の名は 『斬月』。
【BLEACH】主な登場人物
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黒崎一護 | 朽木ルキア | 井上織姫 |
石田雨竜 | 茶渡泰虎 | 黒崎一心 |
浦原喜助 | 四楓院夜一 | 山本元柳斎重國 |
京楽春水 | 朽木白哉 | 阿散井恋次 |
日番谷冬獅郎 | 藍染惣右介 | 仮面の軍勢 |
虚圏(ウェコムンド) | 見えざる帝国 | ポエム |
ブリーチの登場人物一覧 |
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【BLEACH】黒崎一護の名言・名セリフ
てめえが俺より強かったら… 俺が諦めると思ってんのか…?
俺は斬月の力を借りて斬月と二人で戦ってんだ 自分一人でしか戦おうとしねえあんたには絶対に敗けねえ
そう、何ものも わたしの世界を 変えられはしない
・・・たしかに覚悟はしてねー ホントにやばくなったら逃げ出すかもしれねー 俺は赤の他人のために命を捨てるなんて約束ができるほど リッパな人間じゃねぇからな・・・・・・けど―――――― 残念なことに受けた恩を忘れてヘラヘラしてられる程・・・ クズでもねぇんだよ!
我等は 姿無き故に それを畏れ
泣くのはもう そのへんにしとけよヒーロー みんなが… 手ェ振ってるぜ… どうした? 応えてやれよ それがヒーローの務めだろ?
やらなきゃやられる でも一人じゃキツい だから仕方ねぇ! 力を合わせる! そんなモンでいいんじゃねぇのか 力合わせる理由なんてのはよ!
浮竹さんは俺なんかよりずっと頭がいい その浮竹さんが本気で俺を騙すつもりだったんなら 絶対に気づかない手段を取れた筈なんだ だけど浮竹さんはああいう理由で代行証を渡し 俺はその代行証が役目を成さない事にすぐ気付くことになった 多分浮竹さんは俺にわざと気付かせたんだ わざと気付かせて俺に選ばせてくれた 選んださ 俺は自分で護る道を選んだんだ
ちくしょう…! どうしてうちの連中はどいつもこいつも… 自分が死にかけている時におれの心配なんかしてんだよ… 自分のことでビビってる俺が… バカみたいじゃねぇかよ!
まだ死ぬ気にはなれねえんだ 俺が死んだら 背中にあるものみんな壊れちまうんでね!!!
俺がもし…あんたの立場だったとしても…やっぱり俺は掟と戦うと思う
奇跡は一度 だったよな じゃあ 二度目は何だ?
気にすんな! 期末テストなんて、人生においてさしたる意味を持たねぇ!
破面にマトモな仲間意識なんか期待してねえし… てめえらの仲間を斬ったことを後悔もしてねえ… それでも 今まで戦った連中を悪く言われるのは… いい気分じゃねえんだよ
我々は皆 生きながらにして死んでいる 終焉は常に 始まりの前から そこに在るのだ 生きることが 何かを知り続けることならば 我々が最後に知るものこそが終焉であり 終焉をついに見出し 完全に知ることこそが 即ち死なのだ 我々は何かを知ろうとしてはならない 死を超越できぬ者は 何ものも知ろうとしてはならないのだ
これは俺の戦いだ。
俺はスーパーマンじゃねぇから 世界中の人を守るなんて デケーことは言えねぇけど 両手で抱えられるだけの人を守ればそれでいい なんて言えるほど 控えめな人間でもねぇんだ 俺は山ほどの人を守りてぇんだ。
それでも俺はみんなを護っててめーと戦うんだよ
大人数相手のケンカなんてのは… 背中合わせの方が上手くやれるモンだぜ!!
同じなんだよ死んだ奴も残された奴もどっちも同じだけ淋しいんだ!自分一人だけ淋しがってるなんてそんな勝手なこと思ってんじゃねぇよ!
さっきの場所で戦って観客が巻き添え喰ったらどうする気だよ!?あんたヒーローだろ!!ファンを守んのもヒーローの務めだろ!!
これ以上 勝手な憶測で喋んのは ヤメようぜ とにかく今の時点で確かなのは こうして喋ってるだけじゃ 何も片付かねえってコトだけだ
そうだ こうしねぇかチャド オマエは今まで通り自分の為に誰かを殴ったりしなくていい その代わり、俺の為に殴ってくれ オレは オマエの為に殴ってやる オマエが命かけて護りたいモンなら オレも命かけて護ってやる
信じるんだ 俺は みんなの力を借りていいんだ よく見ろ 戦いの行方を─────
昨日 俺があんなのと戦えたのは… 襲われてたのが おれの身内だったからだ 見ず知らずの他人のために あんなバケモノとなんて戦えねえ! 俺はそこまでやれるほど 出来た人間じゃねぇんだよ! 期待を裏切るようで悪いけどな!
テメーは あの時体張って俺を助けてくれた! あん時テメーは「死神の義務だから」とか そんなムズカシいこと考えて助けたのか? 体張る時って、そんなんじゃねぇだろ!
俺以外の誰かにできたとしても 俺がやらずに逃げていい理由にはならねえんだよ!
てめーの理屈もてめーの都合もどっちも知ったこっちゃねえ ただ ルキアの前で二度とそんな口きかせねえ 出せよ卍解 叩き潰してやる
兄貴ってのが…どうして一番最初に生まれてくるか知ってるか…? 後から生まれてくる弟や妹を守るためだ!!
戦うだけじゃ意味が無え…生き残るだけじゃ意味が無えんだ…!勝ちたい…!勝ちたい!!!
………何……… ……だと……
・・・浮竹さんの言うことがおかしいと 少しも思わなかった訳じゃねぇんだ・・・ けど俺は信じたくなかった 浮竹さんのことを疑いたくなかった だからいつもその事を頭のスミへ追いやってた
俺は俺の魂に誓ったんだ!!
あの人は何も教えちゃくれなかったさ けど… スタミナと度胸だけは…嫌でもついたぜ!
俺の おふくろは ホロウに 殺された それが理由でホロウを倒したいか? そう訊かれれりゃそりゃもちろんそうだ だけどこれだけじゃねぇ なんて言うか俺は... 俺の同類を作りたくねぇんだ。 ホロウにおふくろが殺されて うちの親父も妹達も キツい目に遭った そんなのは もういらねえって思うんだ そんなのはもう見たくねぇ そう思うんだよ
俺は自分で護る道を選んだんだ ルキアが力を求めてた俺に護る力をくれた みんなが力を失った俺に力を取り戻させてくれた だから俺はみんなを護っててめえと戦うんだよ!
わかってるさそんなこと…!だから俺が助けるんじゃねえかよ!!
怖いか? 自分の目の前で理解が出来ねえ事が起こるのが
兄貴が妹に向かって“殺してやる”なんて… 死んでも言うんじゃねェよ!!
僕は、ついてゆけるだろうか 君のいない世界のスピードに
気にすんなとは言わねぇよ けど、後悔したって何にもなんないぜ?
てめえっ・・・ 俺を殺す気か…!
な~んでウルルだけそんなにビクビクすんのさ? ボクら仲間じゃないの 安心して! ボクがぜーんぶ 何とかするから!
あんたの力が俺より上なら 逃げることに意味はねえ 絶対追いつかれるからな けど あんたの力が俺より下なら 倒して進みゃア それで済む。 そう思っただけだ
あいつの刀には孤独しか無かった あいつの力が生まれた時から飛び抜けてたなら あいつはずっと自分と同じ目線に立ってくれる誰かを探してたんじゃねぇのかな そしてそれが見つからねぇと諦めた瞬間から あいつはずっと心のどこかで“ただの死神”になりたいと願ってたんじゃねえのかな
勝てるつもりで戦ってるわけじゃねえよ……… 勝たなきゃいけねえから 戦ってんだ…!
俺はあいつに命を救われた その借りをまだ返してねぇ あいつは会ったばかりの俺と 俺の家族を守るために 自分の能力を俺にくれた そのせいであいつは捕まって 今、処刑されようとしてる そいつを見殺しにするような つまんねえ男だけには なりたくねんだよ 俺は