黒後愛(くろご あい)
職業:バレーボール選手 誕生:1998年6月14日 出身:栃木県宇都宮市
ポジションはウイングスパイカー。2017年から日本代表として活躍している。
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黒後愛の名言格言
自分のプレーだけでなく、チーム全員が納得できるような戦いをしたいです。
ミスしても引きずらない。
ダメな時は悪いことしか出てこないけれど、でも、良いことだってある。だから引きずらないで前を向く。
自主練も最後まで残って練習するとか、朝練も一番最初に体育館に行くとか、そういうことは絶対にやろうと自分の中で決めていました。
高校3年間に多くの挫折や苦しみを味わい、それを乗り越えてきた結果が今の自分。
高校時代は苦しい毎日でしたが、「人ってこんなに変われるんだ」と驚くほど、大きな3年間でした。
日本一のチームであり続けるために、勝つことに執着し、勝たなければいけないプレッシャーの中でどう勝っていくかを考えて、練習してきました。
(世界選手権は)本当にあっという間で、すごく幸せな時間を過ごせました
みんながつないでくれたボールを思い切り決めるだけ。
勝つために必要な選手がコートに立つという考え方なので、そこに学年の区切りはない。
心技体どれをとっても「オリンピックを目指す」と言えるレベルの選手になる。
中途半端にやっても意味がない。
どこかに世界で通用するプレーができるという気持ちがあったんでしょうね。だからショックを受けるんですよね。
トレーニングを嫌だと思ったことは一度もなかった。自分のため、と思えば苦にならない。
人に厳しく言うのであれば、まずは自分がやらなければということをすごく意識していました。
決して折れない心。
サーブレシーブの精度は納得できるものではありませんでした。そこの精度がチームの明暗を分けるので、サーブレシーブを返す位置だけじゃなくて、質にもこだわらないといけない。
私は世界が相手のほうがいい。常に高さとパワーで、どうだっていう感じで真正面から戦ってくるから海外との試合のほうが楽しいです。
強いチームが負ける時は、たいてい縮こまっている時。そうならないように、どのチームに対しても受け身にならず、攻めていく。
ヤバイくらい緊張してない!
プレッシャーに打ち勝つ方法は受け身にならない事だと思います。相手は「当たって砕けろ」じゃないけど、思いっきりプレーしてきますよね。こっちは負けられないから、慎重になってしまいます。
自分を追い込み続けるウエイトトレーニングはきついですが、目標を達成するという思いが強いからできる。
試合の直後は悔しくて涙も出ましたが、その日はノートに向かっていろいろ書きつけて悔しさを晴らしました。
全日本は”速いバレー”を目指していますが、打点の高さが加われば大きな武器になると思います。
同級生に色々相談するようになりました。自分が頼ることで向こうも頼ってくれる、そういうかかわりの中で信頼を築けたので、人に頼るということが少しずつできるようになったと思います。
日本のバレーは『拾ってつなぐ』が基本ですから、ディフェンス面でもっとチームに貢献できるようにしなくちゃいけませんね
必ず目標を持つようにしています。ウエイトトレーニングならいつまでにここまでおもりを上げるとか。スパイクならこういう打ち方がしたいとか。自分の理想をイメージして練習をしています。
(くろご あい)
職業:バレーボール選手 誕生:1998年6月14日 出身:栃木県宇都宮市
ポジションはウイングスパイカー。2017年から日本代表として活躍している。
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黒後愛の名言格言
自分のプレーだけでなく、チーム全員が納得できるような戦いをしたいです。
ミスしても引きずらない。
ダメな時は悪いことしか出てこないけれど、でも、良いことだってある。だから引きずらないで前を向く。
自主練も最後まで残って練習するとか、朝練も一番最初に体育館に行くとか、そういうことは絶対にやろうと自分の中で決めていました。
高校3年間に多くの挫折や苦しみを味わい、それを乗り越えてきた結果が今の自分。
高校時代は苦しい毎日でしたが、「人ってこんなに変われるんだ」と驚くほど、大きな3年間でした。
日本一のチームであり続けるために、勝つことに執着し、勝たなければいけないプレッシャーの中でどう勝っていくかを考えて、練習してきました。
(世界選手権は)本当にあっという間で、すごく幸せな時間を過ごせました
みんながつないでくれたボールを思い切り決めるだけ。
勝つために必要な選手がコートに立つという考え方なので、そこに学年の区切りはない。
心技体どれをとっても「オリンピックを目指す」と言えるレベルの選手になる。
中途半端にやっても意味がない。
どこかに世界で通用するプレーができるという気持ちがあったんでしょうね。だからショックを受けるんですよね。
トレーニングを嫌だと思ったことは一度もなかった。自分のため、と思えば苦にならない。
人に厳しく言うのであれば、まずは自分がやらなければということをすごく意識していました。
決して折れない心。
サーブレシーブの精度は納得できるものではありませんでした。そこの精度がチームの明暗を分けるので、サーブレシーブを返す位置だけじゃなくて、質にもこだわらないといけない。
私は世界が相手のほうがいい。常に高さとパワーで、どうだっていう感じで真正面から戦ってくるから海外との試合のほうが楽しいです。
強いチームが負ける時は、たいてい縮こまっている時。そうならないように、どのチームに対しても受け身にならず、攻めていく。
ヤバイくらい緊張してない!
プレッシャーに打ち勝つ方法は受け身にならない事だと思います。相手は「当たって砕けろ」じゃないけど、思いっきりプレーしてきますよね。こっちは負けられないから、慎重になってしまいます。
自分を追い込み続けるウエイトトレーニングはきついですが、目標を達成するという思いが強いからできる。
試合の直後は悔しくて涙も出ましたが、その日はノートに向かっていろいろ書きつけて悔しさを晴らしました。
全日本は”速いバレー”を目指していますが、打点の高さが加われば大きな武器になると思います。
同級生に色々相談するようになりました。自分が頼ることで向こうも頼ってくれる、そういうかかわりの中で信頼を築けたので、人に頼るということが少しずつできるようになったと思います。
日本のバレーは『拾ってつなぐ』が基本ですから、ディフェンス面でもっとチームに貢献できるようにしなくちゃいけませんね
必ず目標を持つようにしています。ウエイトトレーニングならいつまでにここまでおもりを上げるとか。スパイクならこういう打ち方がしたいとか。自分の理想をイメージして練習をしています。