齋藤学の名言格言集

齋藤学(さいとう まなぶ)

職業:プロサッカー選手 誕生:1990年4月4日 出身:神奈川県川崎市幸区

ポジションはフォワード、ミッドフィールダー。元サッカー日本代表。ドリブラーとしては日本人屈指のレベルにあるとの評価がある。直線的でありながらボールタッチ数が多く、それでいてスピードを殺さないドリブルで緩急の変化を付け、相手の体勢を崩してシュートやパスに持ち込むプレースタイルを得意とする。

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齋藤学の名言格言

僕はこの移籍を挑戦と捉えてます。より難しいところにチャレンジしたいという想いが、今まで育ててもらったクラブでもない、キャプテンでもない、また一から自分を作っていきたいという想いが、F・マリノスを離れるという決断を後押ししました

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今まで育ててくれたマリノスアカデミーのコーチたち、ここまで成長させてくれてありがとうございました。どんな時でも諦めず、最後まで一緒に闘ったファン、サポーターの皆さん、今まで本当に多くのご声援をありがとうございました

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これから先もずっと F・マリノスのユニフォームを着て チームメイトと共に闘い キャプテンとして プレーしていたことは、僕の誇りです

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8歳から育ててもらい、愛媛FCでの1年を除き18年間お世話になったF・マリノスを離れる決断をしました。昨年、キャプテン、10番と責任をもらいながらも、不甲斐ないプレーや満足のいく結果を残せない僕に、たくさんの声援を送っていただいたこと。9月の大ケガの際も、本当にたくさんの声、手紙、千羽鶴、ビックユニフォーム。本当に本当に勇気付けられ、辛いリハビリも日々続けてこれました。この移籍は、その恩を仇で返してしまうことになってしまいました

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居心地の良いところにいるよりも新しいところに行く怖さ。正直、不安はあるし、緊張するし。それでもここまで叩かれて、戻る場所を無くすことになってまでも、挑戦すると決めました

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そして、これだけは言えます。10番もキャプテンも中途半端な気持ちで背負っていません。日々その重みを感じながら、怪我する前はピッチで、怪我してからもピッチ外で、マリノスがどうすれば良いチームになるか自分なりに考え行動してきました。僕はマリノスが大好きです。だって、自分の全てが、詰まった、8歳から過ごしてきたクラブですよ。『屑、死ね、裏切り者、怪我治るな』など何を言われてもしょうがない。そう思っていましたが、ひとつだけ言わせてもらいたい。今までマリノスの選手として闘ってきたこと、これだけは否定されたくない

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F・マリノスで、優勝するという想いは道半ばにして僕はチームを離れますが、横浜F・マリノスというクラブが強くなっていくことを願っています。選手、スタッフ、会社の方々、ファン・サポーター、スポンサーの企業の皆さまへ感謝の想いとF・マリノスに関わる皆さんに良き日が訪れますように

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