アーネスト・トンプソン・シートン(Ernest Thompson Seton)
職業:博物学者、作家、画家 誕生:1860年8月14日 死没:1946年10月23日 出身:イギリス
日本では『シートン動物記』の作者として知られる。ボーイスカウト運動の創生に大きな影響を与えた人物でもある。
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アーネスト・トンプソン・シートンの名言格言
伝書バトのいちばんむずかしい仕事は海から帰ることだ。というのは、そこには陸地のような目じるしがなにもないからであるこの名言いいね! 25
野生動物には降伏の2字はないこの名言いいね! 54
むかしむかし、バラの花は、とげのない木に咲いていた。けれどもリスやハツカネズミがやたらに木にのぼってくるし、牛は角でたたきおとしにくるし、コモリネズミは長いしっぽをつかってもぎとってしまうし、シカときたら、あのするどいひづめで何度もけおとしたりしたものだこの名言いいね! 11
自分のいる場所を知る感覚と方角を知る感覚にかけては、よい伝書バトにまさる生きものはないこの名言いいね! 16
野生動物というものは、かならず悲劇的な死を迎えるこの名言いいね! 31
力を失ったライオン、自由をうばわれたワシ、妻を亡くしたハトは、すべて胸の痛みにたえかねて死ぬというこの名言いいね! 33
残していた糞のかたさやにおいで、シカがどのくらい遠くへいったかがわかる。もちろんからだの大きさとか、じょうぶなシカと病気のシカの区別もつくこの名言いいね! 10
野生の動物は年をとったすえにおとろえて死ぬということはない。おそかれはやかれ、かなしい無残な最期をとげるのである。敵からどのくらい身を守りつづけられるか━これだけが問題なのであるこの名言いいね! 14
そこで野バラは花を守るために、とげを身につけて武装したこの名言いいね! 12
ピューマという猛獣がある。これが獲物にしのびよるときには、ほとんどもの音をたてないこの名言いいね! 12