オダギリジョーの名言格言10選

オダギリジョー

日本の俳優、ミュージシャン。2000年、『仮面ライダークウガ』の主人公・五代雄介役でテレビドラマ初主演を務めた。以降複数の映画・ドラマに出演し多数の賞を受賞している。

オダギリジョーの名言格言

僕自身は、楽しく生きていければ何でもいいかなぁと思ってます。自分がそこで不安を抱いてるんだったら、何かしらその不安を解消するべく、動くべきだと思いますが。もし、楽しいものがいくつかあるんであれば、そこだけに目を向ければいいんじゃないかと思います。楽しい事もできないのは、つまらないじゃないですか。確かに僕の年齢で普通の会社に入ってたら、もう課長クラスですもんね、きっと。ヘタしたら部長ですよ。ちゃんと責任ある立派な人生を送られてるんでしょうけど、ただそこと比べてもしょうがないですからね。自分を受け入れて楽しく生きるべきでしょう

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単純に言うと“映画は監督のものなんだな”と思えたんですね。役者は結局、その監督が作りたいものに対して手助けをするのがいちばんいい距離の取り方なのかもということに気がついたんですね。

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僕が考える役者というのは、ミステリアスであって欲しいんですよね、だから普通の生活とか素の役者の人物像なんてどうでもいい、であって欲しいんですよ

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好きな人のために自分ができることをしてあげたい

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役者の場合素を見せることがプラスにならない。むしろ邪魔になるんですね。素な部分が

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安定を求め過ぎて、思い切った一歩を踏み出せないように見えてしまうんですよね。閉塞感が漂う時代だからこそ、飛び出しちゃえば良いのになぁと感じますね

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20代のときとか、『自分はこういう俳優であるべきだ』っていうすごく固い思いが、視野を狭めていた部分が多かったと思うんですね。でも最近は歳をとったせいか、そんな事はどうでもいいなと思うようになってきました

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俳優とか映画とか、そういう自分がいままで人生を捧げてきたもの以外にも、面白いことがたくさんあると思うんですよ、世の中には。だから、もう30歳半ばで言うことじゃないかもしれないんですけど自分が楽しいと思うことがどれだけできてるかっていう事の方が人生には大事な気がしていますね

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僕が勝手に感じたんですが、清順さんはたぶん役者も撮影道具のひとつとしか思ってないんですよ。風景があって。その前に人間が立っていて。それだけでいいんですよね、きっと。

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オダギリジョーというものでいたいわけですよ。きっと、それを作り上げたいんですよ

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