ピエール=オーギュスト・ルノワール(Pierre-Auguste Renoir)
職業:画家 誕生:1841年2月25日 死没:1919年12月3日 出身:フランス
フランスの印象派の画家。後期から作風に変化が現れ始めたので、ポスト印象派の画家の一人として挙げられることもある。
Sponsored Link
ピエール=オーギュスト・ルノワールの名言格言
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない