マイケル・ジャクソンの名言格言126選

マイケル・ジャクソン(Michael Joseph Jackson)

アメリカ合衆国出身のシンガーソングライター、ダンサー。一般的に「キング・オブ・ポップ」と称されている。20世紀以降のポピュラー音楽に多大なる影響を与えた人物の一人。全世界での総売上は5億枚を超えており、ビートルズに次いで史上最も売れた音楽家として名を連ねている。

マイケル・ジャクソンの名言格言

何千人もの観客が見守るステージに立つときでも、僕は自分が勇敢なことをしているなんて思わない。誰かに本当の気持ちを打ち明けるときのほうが、よほど勇気がいるものだよ

僕は皮膚の病気を持ってる。それが皮膚の色素を破壊するんだ。これは僕には止めることの出来ないものだよ。ねえ、でもみんなが勝手に話を作り上げて僕が僕自身でありたくないなんて言うのは、傷つくね

僕たちは、僕たちの住む地球をどれだけぞんざいに扱ってきたのだろう。まるで賃貸アパートのように扱う人もいる。世界中のゴミの問題、戦争、人種差別問題は僕たちがもたらしたのだ。少しでも早く考えを変えれば、より簡単に地球と惜しみない愛に対し、真の愛情を感じることになるだろう

意識は自らを創造という形で表現する。踊っていると私は神聖なものに触れられたように感じる。そういう時には、魂が舞い上がり、全存在と一体になるのを感じる。私は星になり月になる。愛する人と愛される人になる。歌い手と歌になる…私は踊り続ける。それは創造という名の永遠の踊り。創造主と創造が、一つの大きな喜びの中に合体する。私はただ踊って、踊って、踊り続ける。踊りしかなくなるまで

そんな物理的なお金で買えるものと、アーティストが生み出すアートを一緒にしないでいただきたい

一番大切なのは、謙虚であり続けることです。子供、新生児が持つ類の謙虚さを持ち続けることです。子供・赤ん坊のように、つつましく、親切で、人に愛情と手助けを惜しみなく与えるようにしてください

ステージに上がるということは、2時間のマラソンをするようなもの。ショーの前後に体重を量ると、10ポンド(約4.5kg)も減っている。ステージの床は汗まみれでね。ホテルに戻ってもアドレナリンが出ていて眠れない。それなのに、翌日もショーがあるんだ。厳しいよ

動物達には、子供達にも通じる素晴らしいところが感じ取れるんだ。ピュアさや正直なところ。彼らは勝手な判断を下さない。ただ友達でいたいだけなんだ。僕はそれがとても可愛いと思うんだ

僕らはみんな幼少期の産物なんだ

ピーターパンは僕が心の中に持っている特別な象徴なんだ。ピーターパンからイメージするのは若さ、子供時代、大人にならないこととか、魔法とか、空を飛ぶこととか、僕はそういったものが何よりも大切だと感じているんだ

どうやって音楽を作っているのかと尋ねられたとき、ただ音楽の中に踏み入るだけだと答えます。それは川の中に足を踏み入れて、流れに身を任すようなもの。川の中のすべての瞬間が、それぞれの歌を持っている

モータウン25の後で。でも、車に向かって歩いていたら、そこに少年がいて、12才くらいのユダヤの子がこう言ったんだ。「物凄かったよ。誰があんなダンスを教えてくれたの?」 それで、僕は初めて、いい仕事をしたんだって感じたんだ。つまり僕は子供たちが嘘をつかないって知ってるからね。 それから、とてもいい気分になったんだ

人々はよく、どうして僕が周りに子供を連れているのかを不思議がるんだけど、僕は、自分が手にすることが出来なかったものを彼らを通して見つけているわけなんだ

僕はチャイコフスキーに影響を受けた。くるみ割り人形のようなアルバムを全ての曲が素晴らしいアルバムを。みんな1曲だけが名曲で、残りの曲はB面のようなアルバムを作っていた。なんで全てがヒット曲になるアルバムに出来ないんだろうって。だから僕は懸命に努力した。それが目的だったんだ

ムーンウオークは、ある素敵な子供たちが元なんだ。ゲットーに住むブラックキッズだよ。彼らは素晴らしいよ。彼らは新しいダンスを生み出す生まれつきの才能を持っている。“ランニングマン” などもそうだし、どんなものでも。彼らがこういうダンスを生み出して僕はそのダンスを改良したんだ

人間が世界の問題を解決できるとは思っ ていない。できないんだよ。僕らの手には負えない。考えてもみなよ、地震が起こる地面をコントロールする事はできない。津波が起こる海をコントロールする事はできない。嵐が起こる空をコントロールする事はできない。僕らは皆、神の手の内にあるんだ

いいかい、君の感情や振り付けや曲への個人的な考えを押しつけないでくれ。音楽がどうしたがっているのか、音楽に語らせてくれ

夢を真っ直ぐ追いかけてみましょう。どんな夢であれ、なりたいと思えばなれるものなのです

愛は、どんなに邪悪なものにも立ち向かえる武器となる

僕はジーザスを真似ようと努めてる。つまり彼は子供たちのようであれと言ったこと、子供を愛することや子供と同じように純粋であれと言ったことをね。そして、その無垢さを持って、世界をその全体のマジカルクオリティを驚きの目で見つめよという。僕はこういった言葉が大好きなんだ

僕は自分の人種を知っている。ただ鏡を見るだけでわかるんだ。僕は黒人だ、ってね

人の事情も理解せずに、人がしようとしてることに口出しするべきではないよ

ステージは僕にとって自分の家だった。あの頃もそして今も一番楽にしていられる。でもステージを降りたときの僕はとても哀しかった

仕事のことになると、僕は大変な自信家になります。プロジェクトに取り組む時は、それを100%信じています。魂をそこに注ぎこむのです。そのためになら死んでもかまわない

ヒップホップはとても好きだよ。音楽がね。ダンスはあまり好きじゃないな。エアロビクスをしているみたいに見えるんだもん

(思春期について語った言葉)とても、とても、とてもたいへんだった。子役スターらはみんなこの時期、苦しみを経験するのだと思う。だって、もうかつてのような可愛らしさはなくなるんだから。みんなは小さいままを望んでるんだけれど、成長は始まってしまう

まだ誰もやったことないことをやろう

僕には夢がありました。エンターテイメントの世界でパフォーマーになりたかったのです

ときどき、批判されたり、価値観を否定されたり落ち込むこともあるけど、全ての人が、私の事好きになってもらえることはない。でも、私がどんな価値観を持っていようとも、2割の人は、好きでいてくれる。あとの6割は、私の行ないによって変わる。残り2割は、私が何をしても否定する。そう思ったら激しく落ち込む必要もない

夜寝ている時でも、母が「マイケル!ジェームズ・ブラウンがテレビに出ているわよ!」と呼びに来れば、飛び起きてテレビの前に陣取りました。スクリーンに目は釘づけ、スクリーンに映る彼の全ての動き ? ツイスト、ターン、腰の動きまでも研究して自分のものにしようとしました