マイケル・ジャクソン(Michael Joseph Jackson)
アメリカ合衆国出身のシンガーソングライター、ダンサー。一般的に「キング・オブ・ポップ」と称されている。20世紀以降のポピュラー音楽に多大なる影響を与えた人物の一人。全世界での総売上は5億枚を超えており、ビートルズに次いで史上最も売れた音楽家として名を連ねている。
マイケル・ジャクソンの名言格言
僕には少年時代はありませんでした。クリスマスや誕生日もなく、普通の子供の生活や悪露こびとはかけ離れたものでした。代わりに僕が経験したものは、勤勉、苦闘、苦しみでした
子供達を見るとき、そこに神様の顔がみえる。だから僕は子供達が大好きなんだ。それこそが僕が見てるものなんだ
僕は生きてることが幸せさ。僕が僕らしくいられることが幸せなんだ
自分で納得できるまでやり続けなければいけません。それが秘訣なのです
たとえ何をしてもそれについて悪く言う人がどこかにいる。悲しいことだけどそれが現実なんだ。たとえ自分が善意で何かをしたとしてもありもしないことを勝手にでっち上げてよからぬ噂を流す人は必ずいるんだ。その人にちょっとした愛情や幸せをもたらしたいと思っただけでも批判されてしまうんだよ
僕達は、傷付いたこの世界を癒さなければならない。今日僕達が目にする混純、絶望、無意味な破壊は、人々がお互いや周りの環境から感じる疎外感に起因する。
僕は芸術というものにスゴク惹かれるんだ。ミケランジェロが大好きなんだ。もし僕が彼と話が出来るなんてチャンスがあったりとか、彼について書かれているものを読んだりしたなら、彼が彼として存在するために何からインスパイアされるのかを、その創造性の根源を知ろうとするだろう。昨晩、彼は誰と出かけていたとか、何かが有ったとか…つまり、僕には何が重要だってこと
音楽をジャンル分けすることは好きではありません。ジャンル分けは差別主義みたいなものです
ダンサーは踊っているとき、ただ音楽やサウンドを演じているだけなんだ。もしそこにドライブするベース音があれば、ベースそのものに、チェロがあれば、チェロに、ストリングスがあれば、ストリングスに、音そのものになるんだ。その音の持っている感情そのものになるんだよ
誰かが誰かを傷つけなければ、みんながみんなを愛することができれば、この世は楽園になる
どうしてみんなタブロイドなんかを買うんだろう? 本当の話じゃないんだよ。ある人から聞いた話なんだけど、ねえ、一対一で話したんじゃない限り、どんな話であろうとその人のことを聞きづてで判断してはいけないってね、決めつけちゃいけないんだ、本当じゃないんだから
まず、他の子供たちがやっているようなことをさせてもらえない。彼らが当然だと思っているような、小さな事を。友達同士で遊んだり、たがいの家に泊まったり、親友とただ一緒にいる、なんてことは、僕にはいっさい無かったんだ。小さいとき僕にはどんな友達もいなかった。兄弟が友達だったんだ
片手の手袋というのは、2つよりも1つの方が映えるんだ。僕は動きにアクセントを付けるのが好きだからね。白い手袋に観衆の目が行く。だから白の靴下も履いているんだ。僕は普段、デザイナーと共に衣装を考えるんだ。でももうあれを着ようとは思わない。過去に縋るなんて悲しいことだからね
僕はただ音楽と愛と調和を世界に与えるために選ばれた、ひとつの道具だと感じている、子供達に、そしてどんな年齢の人でも、そう、大人も10代の子達にも
日本の人たちや文化が大好きなんだ。いつも誇り高く、忠実で優しいしね。ここの人たちの生き方をとても尊敬しているんだ
信じる者の為に立ち上がろう。立ち上がったことに自信を持とう
スターになればなるほど攻撃の標的にされる。別に自慢してるわけじゃないんだけど世間から攻撃されて初めて、自分が頂点にいることに気づかされるんだ。ガンジーやキング牧師、キリスト、そして僕自身に至るまで。世界に光をもたらす人はみんなそうだ
あなたと私は別物ではない。別だと思うのは、認識という魔法のレンズによる幻想さ
黄金律(他人にしてほしい行為をせよ、という倫理的思考)に従ってみましょう。自分自身を大切に思うことと同じように、身近な人に親切になるのです
僕は音楽と結婚している。僕がやりたい種類の仕事にはそれぐらい(音楽との)親密さが要求されるのです
僕は「エレファントマン」の話は大好きだ。自分自身と重なる部分があって、共感するので、涙が出るけれど、骨を欲しがったことなんて無いよ。骨なんて何処に置くつもりだっていうの? 僕がどうして骨が欲しいって
夢はみんなを幸せにすること、問題や心配事から解放すること。みんなが幸せなら、僕に必要なことなんてないんだよ
僕は世界一孤独な人間なんだ
無視は人をも殺し得るんだ
愛こそが、人類の家族の最も貴重な遺産、最も豊かな形見、黄金の伝統である
僕はとにかく素晴らしい音楽を書こうとするだけなんだ。気に入る人が気に入ってくれればいい。目指す聴衆が誰かということは考えない。レコード会社はそういう風な考えをさせようとしてくるけれど、僕は「自分だったらこれを聞きたい」という歌を創るだけなんだ
『Bad』がどうやって生まれたかを説明できる人なんていない。あれは宇宙からの創造物なんだ。作ったのは僕じゃない
僕の使命は、人を癒すことだと思う。単純なことだけど、純粋な気持ちだ
私たちには食べ物が必要不可欠です。しかしそれと同じように、私たちには愛が不可欠なのです。愛は私たちを構成するための “最も重要な栄養” なのです
世界を平和にしよう。次の世代を担う子どもたちが、平和な世界で暮らせることを僕は願っています