マルティン・ルターの名言格言39選

マルティン・ルター(Martin Luther)

職業:神学者、教授、作家、聖職者 誕生:1483年11月10日 死没: 1546年2月18日 出身:神聖ローマ帝国

1517年に『95ヶ条の論題』をヴィッテンベルクの教会に掲出したことを発端に、ローマ・カトリック教会から分離しプロテスタントが誕生した宗教改革の中心人物である。

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マルティン・ルターの名言格言

希望は強い勇気であり、新たな意志である

一つの嘘を本当らしくするためには、いつも7つだけ嘘を必要とする

心から信ずることによって人間は正しく、また義とせられる

聖餐から遠ざかっているものは、キリスト教徒ではない

我々は生の真只中にあって、死に取り囲まれている

平安はいかなる権利にもまして貴重なものである。平安が権利のためにではなく権利が平安のために作られているのだ。従ってどちらかが道を譲らねばならないとしたら権利が平安に譲らねばならないのであって、平安が権利にではない

酒は強い。王はさらに強い。女はなおさら強い

たとえ明日世界が滅亡しようとも、今日私はリンゴの木を植える

慈悲を与える時の婦人の心情より柔和なものは世界上にない

医者は病気を作り、数学は悲しむ者をつくり、神学は罪人を作る

酒と女と歌を愛さぬ者は、生涯馬鹿で終わる

自説を取り消すことはできない

私は話すとき、自分を最も低く引き降ろす。聴衆のうちインテリを見ないで子供を見て話をする

私のキリストが生き、支配すると、私は彼と共に生き支配するようになる

悲しむ理由よりもっと多く、喜ぶ理由が私たちはある

良い結婚よりも美しく友情があり魅力的な関係や団体、集まりはない

今でなくてもが遂ににとうとうになることは実に早い

神の道は、後ろからだけ読むことができる

神の言葉がもはや予言しないようになるところでは、人々は野蛮になるだろう

医者は我らの主なる神の(雇われた)修繕工なり

いくら信仰が篤くても、希望がなければ何の価値もない。希望はいつまでも人と共にあって、悪と不幸を克服するからである

預言者たちは星であり月である。しかしキリストは太陽である

我はここに立つ。他になしあたわず。神よ我を救いたまえ。アーメン

農民たちは権威に盾突いている。これは神の意思に反することだ。これ以上放置しておくと彼らの魂が汚れ、復活できなくなる。いま皆殺しにすれば、最後の審判の日にも彼らも永遠の生命を得られるかもしれない

魂を私から奪うことはできない

私がここで放屁をすると、ローマではそれが芳香を放つ

私の良心は神の言葉の中に捉えられている

神がその人を通じてある偉大な行為を望むかのように誰でもが行動するべきである

今日はすべきことがあまりにも多いから、一時間ほど余分に祈りの時間を取らなければならない

嘘は雪玉のようなもので、長い間転がせば転がすほど大きくなる

家庭は民族の幸運と不運の源泉である

死は人生の終末ではない。生涯の完成である

喜びについて信仰が不足していることを私たちは知ることができる。強く信仰するなら、また必ずや強く喜ぶに違いないのだから

私は聖書の中にただ、十字架に付けられたキリストのみを理解する

この世を動かす力は希望である。やがて成長して新しい種子が得られるという希望がなければ、農夫は畠に種をまかない。子供が生まれるという希望がなければ、若者は結婚できない。利益が得られるという希望がなければ、商売人は商売にとりかからない

嘘は雪ダルマである、長く転がせば大きくなる

私がここに座って、うまいヴィッテンベルクのビールを飲む、するとひとりでに神の国がやってくる

死は、人生の終末ではない、生涯の完成である

神はわれわれの砦である