ミルコ・クロコップ（Mirko Cro Cop）
職業：キックボクサー、総合格闘家、政治家 誕生：1974年9月10日 出身：クロアチア・ヴィンコヴツィ
PRIDE無差別級グランプリ2006王者。RIZIN無差別級グランプリ2016王者。K-1 WORLD GP 2012王者。元クロアチア国会議員（2003年 – 2007年）。元警察官でもあり、リングネームの「クロコップ」は、英語で「クロアチア人のコップ（警官）」の意。総合格闘技の試合では立ち技主体で勝負するストライカーであり、左ハイキックを武器に多くのKO勝利を挙げた。2000年代初頭から2000年代半ば、特に全盛期であったPRIDE時代はヘビー級の打撃系総合格闘家として世界トップクラスの実力を誇り、総合格闘技界の最強ストライカーとして名を轟かせた。エメリヤーエンコ・ヒョードル、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラと並んでPRIDEヘビー級三強と称された。
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ミルコ・クロコップの名言格言
お前らは信じられるか？俺は少年時代クロアチアの戦争で目の前で友達がみんな殺されていくんだぞその事を悔しく思いそれが闘う俺の闘争心になるんだ。子供たちがやるバスケやサッカーはやらずに自分で作ったサンドバックを蹴りバーベルを上げていた。周りから変な奴と思われてもいい。俺はひたすら強くなりたかった！
（「おまえはもう、死んでいる」と挑発してきたジョシュ・バーネットに対して）おまえは何を言っているんだ！
（自身の誕生日にPRIDE無差別級GPで初優勝して）今日は私にとって最も幸せな日。最高のプレゼントをもらった気分です。涙の意味？ 自分も人間だから、涙くらい流すさ。
一刻も早く勝利がほしい
PRIDEのシンボルになりたい
強くなりなさい、願いは自分で掴み取るものよ（ミルコがお母さんに言われた言葉）
私は試合前に大口を叩くのは嫌なんだ。プロレスラーみたいに調子に乗りたくない。試合は、ただ結果が残るのみ。そして、それをみんなが知ることになるだろう。