モハメド・アリの名言格言集

モハメド・アリ(Muhammad Ali )

職業:プロボクサー 誕生:1942年1月17日 死没:2016年6月3日 出身:アメリカ合衆国ケンタッキー州ルイビル

WBA・WBC統一世界ヘビー級チャンピオン。1960年ローマオリンピックボクシングライトヘビー級で金メダルを獲得。その後プロに転向し、1964年にはソニー・リストンを倒して世界ヘビー級王座を獲得した。ジョージ・フォアマンとザイールで対戦し、8Rでの一発大逆転を演じたタイトルマッチや、ジョー・フレージャーとの死闘など、ボクシング史上に残る数々な名勝負を行っている。最終的には、通算3度のチャンピオン奪取成功と19度の防衛に輝いた。

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モハメド・アリの名言格言

俺はトレーニングが大嫌いだった。でも、自分にこう言い聞かせたんだ。「絶対にあきらめるな。今は耐えろ。そして残りの人生をチャンピオンとして生きろ」

私は神話を作り、神話の中で生きる

自分はダメだと思えば、その時点から自分はダメになる

私は蝶のように舞い、蜂のように刺す。奴には私の姿は見えない。見えない相手を打てるわけが無いだろう

あまりにも順調に勝ちすぎているボクサーは、実は弱い

いかなる理由があろうとも、殺人に加担することはできない。アラーの教えに背くわけにはいかない

チャンピオンはジムで作られるものじゃない。彼らの奥深くにある「何か」で作られるんだ。例えば願望、夢、ビジョン

50歳になった時、20歳の時と同じように世界を見ている人間は、人生の30年を無駄にしたということだ。

もし俺を倒すなんて夢を見ているのなら、さっさと目を覚まして俺に謝った方がいい

オレたち黒人が戦うべき本当の敵はベトコンじゃない。日本人でも中国人でもない。300年以上も黒人を奴隷として虐げ、不当に搾取し続けたお前たち白人だ!

他者に貢献することは、この地球でのあなたの居場所に払う家賃である。

私ほど偉大になると、謙虚になることは難しい

あなたが、私に対して、なって欲しいという者に、私はなる義務がない

チャンピオンは、最後の一瞬のためのスタミナを備えていなければならず、他者よりほんの少し俊敏さに勝っていなければならず、技と意志力を備えていなければならない。そしてその意志力が技に勝っていなくてはならない

どんな土壇場でも耐えるスタミナと、少しばかりのすばしっこさ、そして技術と意志が必要だろう

人間が困難に立ち向かう時、恐怖を抱くのは信頼が欠如しているからだ。私は私を信じる

肯定の繰り返しが信念につながる。その信念が深い確信になると、物事が実現し始める

良い返答を思いつかないとき、沈黙は金だ

人は世界一のゴミ収集人になれる。世界一のモデルにだってなれる。たとえ何をやろうと、それが世界一なら何も問題はない

リスクを取る勇気がなければ、何も達成することがない人生になる

俺、俺達

私が心から恐れるのは神の法だけだ。人が作った法はどうでもいいと言うつもりはないが、私は神の法に従う。何の罪も恨みもないべトコンに、銃を向ける理由は私にはない

これからのこの国がどうなるのかは、君たち白人(エリート)の双肩にかかっている。よく考えて欲しい。答えは君たち自身の中に

私が心から恐れるのは神の法だけだ。人が作った法はどうでもいいと言うつもりはないが、私は神の法に従う。何の罪も恨みもないべトコンに、銃を向ける理由は私にはない。

人間として大きくなればなるほど、それをあえて他人に証明する必要は無くなるのです。

意志の力はどんな技術よりも更なる強さを与えてくれる

不可能とは自らの力で世界を切り開くことを放棄した、臆病者の言葉だ。不可能とは現状に甘んじるための言い訳にすぎない。不可能とは事実ですらなく、単なる先入観だ。不可能とは、誰かに決めつけられることではない。不可能とは、可能性だ。不可能とは、通過点だ。不可能なんて、ありえない

黒人の徴兵率は30%。白人は10%。なぜだ?

友情は、この世で最も説明しづらいものだ。それは学校で教えてくれるものじゃない。でもその意味を知らなければ、実際何ひとつ知らないのと同じだ

想像力のない奴に、翼は持てない

私の一番つらかった戦いは、最初の妻とのものだ

誰かがやるはずだった。自分がその誰かになりたかった