モーリス・メーテルリンク(Maurice Polydore Marie Bernard)
職業:詩人、劇作家、随筆家 誕生:1862年8月29日 死没:1949年5月6日 出身:ベルギー
最も大きな成功作は1907年に発表した『青い鳥』(L’Oiseau bleu)だった。1911年にノーベル文学賞を受賞した。作品の主題は「死と生命の意味」だった。
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モーリス・メーテルリンクの名言格言
天国っていうのは、お互いにキスをし合うところ。それはどこにでもあるものなのさ
真実の存在を知るためには、己の内に沈黙を育まなければならない
死は人間の恐怖を糧とする
最も不幸な者たちでさえ、あるいは最も貧しい者たちでさえ、現実の彼らがどうあろうと、魂の奥底には無尽蔵の美の宝を持っている
魂の揺るぎなき領域において愛するということは、他者の中の永遠なるものを愛することである
どれだけ不幸な者であっても、どれだけ貧しい者であっても、心の中には限りない美しい宝物が眠っている
善行はその行為自体が
幸福をもたらしてくれます。
幸福をもたらしてくれます。
その行為によって
何が得られるかなどささいな事です。
愛に応えない
魂などありません。
魂などありません。
幸せと不幸の違いっていうのは、その人が人生を楽しんで見ているか、敵意を抱いて見ているかの違いでしかない
私たちは理解できる幸せしか
持つことができません。
持つことができません。
未来は自分自身によって
制限された世界です。
制限された世界です。
お祈りすることは思い出すこと
なんだ、あれが僕たちの探している青い鳥なんだ。僕達はずいぶん遠くまで探しに行ったけど、本当はいつもここにいたんだ
人生を堂々と見つめることだ。信念を持てば、幸福になる道が開けてくる
われわれ人間の魂のいちばん純粋な塩を、この地上で保存しているのは女性である
逆境っていうのは、自分の魂を目覚めさせてくれるものなんだ
幸福を外に求めるのは知恵を他の人の頭に求めるよりも、もっと無駄だ。本当の幸福は 自分の心にあるのだ。日が昇っても目を閉じれば暗夜と同じ。空は晴れても濡れた着物を身につけていれば雨天よりも気持ち悪い
みんなが考えているより、ずっとたくさんの幸福が世の中にはある。たいていの人は、それを見つけられないだけなんだ
隣人を恒常の深みにおいて愛することは、他人の裡なる永遠のものを愛することだ
石はみんな同じ宝石さ。でも人間はそのうちのいくつかにしか、興味がないのさ