中田英寿(なかた ひでとし)
職業:元サッカー選手。元日本代表 誕生:1977年1月22日 出身:山梨県甲府市
日本代表のFIFAワールドカップ(以下W杯)3大会連続出場に貢献。FIFA100選。アジア年間最優秀選手賞2回。イタリア政府よりイタリア共和国功労勲章(カヴァリエーレ)受章。
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中田英寿の名言格言
痛みなんて結果を得ようとしたら些細なことでしかないから
俺はひとりでも強いからね
すべての出来事は、すべてが未来への糧になる。
勝利ほど選手にとっての栄養はない
負けたのは何かが足りないということ
洋服が好きなのはファッションを楽しむということもあるけど、そのファッションを生み出すデザイナーに興味があるから。頭にあるイメージを、あんなふうに形にするデザイナーを尊敬している。だから自分の好きな服は、自然と大切にしているのかもしれないな
ブラジルやイタリアと対戦するなら、ガチガチに守るんじゃなく、全力でぶつかって、日本が世界の中でどこにいるのか確かめるべきだ
自分の選択と決断に後悔はない
海外でプレーすること、海外で生活することを特別だと思ったことは一度もなかった。困難があったとしても、それが自分の仕事だから。
ワールドカップに優勝する可能性だって、ゼロじゃない
サッカー選手は相手と接触した時に 痛がるか痛がらないかの2種類に分けられる。
便利すぎるモノは人を退化させる
サッカーを単なるスポーツと考えたり、ビジネスと考えている人には理解できないかもしれません。僕はサッカーが本当に好きなんです。僕にとってサッカーは人生であり、家族のようなものでもあります。楽しくてやっていたはずのサッカーを楽しめなくなってしまった。その時、それでお金を稼いでいるということを、自分の人生に対する裏切りだと感じたんです。サッカーに人生を懸けてきましたが、それはサッカーが好きだったからで、お金のためにやっていたわけじゃない。そのバランスが崩れてしまった。楽しくないことを、お金のために続けるのは、僕には考えられなかったんです
勝たなければ自分らしい生き方はできなくなる
どうして君たちは、そんなに悲観的なんだ? 2試合で勝ち点6、取れるじゃないか!何で前向きに考えられない?
良いことも良くないこともあった。でもどんなことだって、すべては未来への糧になるんだと俺は思っています
一番いいことを考えて、その上でその後の準備が必要になってくるわけで、最初から悪い方を考えつつ、その後のいい事を考えるとおかしくなりますよね
自分の考え方を貫きたい。そのためには自分の目指すサッカーをし、文句のつけようのないプレーを見せて勝利したい。勝たなければ自分らしい生き方はできなくなる
体が求めているものを感じて、素直に食べる
ある意味で一つのことに集中しないで、必ずいろいろなことが見える状況に身をおいておかないと、何をやるにもそうだと思っている
振り返ることは、評論家のすること
ミスすることを恐れては勝利はない。それがどんなに大きなミスであっても、ミスしたことを後悔はしない。それも自分の実力の一部であるし、勝つためには避けて通れないチャレンジだから
自分の足元を固めないで、どうするつもり
足でボールを蹴り、コントロールして、目指した場所へ蹴る。ただそれだけのこと
小学生の頃から自分の価値観を他人に押しつけたり、押しつけられたりするのが嫌い。今も全く変わらない。とにかくほっとかれるのが好き
パソコン持って、人生変わりました
どうすれば自分がいちばん楽しいか、いちばん気持ちいいか。それを自分で考えて、自分で選ぶこと
俺は勝っても泣きませんね。もちろん負けても泣きませんけど
痛みに屈すれば、ゲームには勝てない
サッカーはすごいと思う。人とのコミュニケーションや、人と人をつなぐ最高の道具だと思う。国や言葉の違いも超える
俺はかっこつけたがり
俺にはお手本はいらない
センスって、生まれつきでしょ。
「右へならえ」をすれば、自分の責任はなくなるからね
物事はできるだけ簡単にいくほうがいいけど、難しくないと面白くない
わがままなプレーをし続ける選手はバカか、本当にいい選手か どっちかで終わる。結果が出れば、本当にいい選手になるし(結果が)出なければ、バカだな…だけども、バカな選手って言われてもそこで終わるわけじゃない。 絶対にそういう選手っていうのは、沈んでも上がってくる
もう、あまり遊びたいと思わない。自宅滞在中はほとんどパソコンに向かっている。
何より大事なのは、何が必要かを自分で考えることだと思います。
いつも同じ状態ではなくて、新しいものを負わないと新しい結果も出ない
ワールドカップが人生のすべてじゃない
もう、日本へは戻らない
上を目指していこうと決めたんだったら、立場は自分で変えないといけないし、自分で責任も引き受けることはしていかなくてはならない
基本ができていなければ、それは必ずどこかで破綻する
自分から声も出さないし、要求も何も出さないし。言ったもの勝ちなんだよ。だって、代表自体、みんなおとなしいもんね。なんていうか、ブツブツ系? ブツブツ、ブツブツ言って終わっちゃう、自分で。相手に言わないでね
当たり前のこと言っていたのでは、当たり前の結果しか残せない
世界の中で自分がどの位置にいるのか、確かめたい
超一流の仕事で評価されている人、そういう人たちの話を聞けることがとても嬉しい
サッカーばかりやってきて、サッカーの外の世界がどんなものか知らなかった
頑張るのは当たり前で、あえて口に出して言うことではなく、その上で何が出来るのかを考え、実行するのがプロでしょう
文化的に全く異なる国だったから、言葉を学ぶのも生活を学ぶのも大変だった。だがサッカーは変わらない。だからサッカーをやることだけに集中した
まったく歯が立たなかったら、すぐにサッカーを辞める覚悟がある。でも絶対にやれるという自信がある
僕はあまり長いスパンで計画は立てないんです。どんな年といわれても、年が変わったから考えが変わるわけではないし、考え方は積み重ねていくものだというのが自分の考えですから
サッカーしか知らない人間にはなりたくない。いつも好奇心を持っていたい
前に進む以外に作る道ってないわけです。後ろに進むためにある道なんてないでしょう。そんな道、考えたことがないね
美しいプレーを見せようと思ったら、地味な練習を死ぬほどしないと、基本があれば、1を100にすることだってできる。基本がない選手は、いつか消えていくでしょう
遊びも一生懸命やるから楽しい。中途半端に遊んだらつまんない。遊びも仕事も一生懸命やるほうがいい
世界で今何が起きているのか、世界のために自分に何ができるかを知りたかった
チームのためにバランスをとるということを考え始める。 それと、個性を出して点を獲りに行く。 やっぱそれは、自分の個性を出すことが勝たなきゃ絶対に駄目だと思う
サッカーは変化があって初めて面白い。相手の裏をついて、初めて面白かったりするわけだよね
年齢や経験を問題にするなんて、ナンセンス
騒がれるのは大嫌いだし、騒がれている自分について話すのなんてもっと嫌いだ
自分にできることを積み重ねていけば、必ず流れが変わる日が来る。それを信じていられるうちは、どんなことにも耐えられるよ
前に進む以外に道ってないわけです
常に向上心を持たないとダメ。もし左利きのマラドーナが右足も使えるように練習していたらもっとスゴかったハズでしょ
やっぱり、寄り道しないとだめですよ
いつでも自信を持って相手に隙を見せないようにしないと
旅とは人生であり、人生とは旅である
目先の勝負だけにこだわるのではなく、50年後、100年後のために『日本のサッカーとは何か』を考え、確立していくべき時期に来ている
プロは練習が嫌いになるくらい練習するのが当たり前。だから僕は練習が嫌い
これをやれば勝てる、というものはない。自分のベストを尽くすだけ。後はもうなるようにしかならない。考えるより、まず動けばそれでいい
自分が自分に ”良くやっている” って思ったら、その時にはもう終わりが近いってことだよ
思い出は必要ない
結果で、自分の力を示すしかない
基本があれば、1を100にだってすることができる
最終的には、自分に嘘をついてまで続けたくなかった。それが引退の理由ですね。それが僕の生き方ですから