劉備玄徳(りゅうびげんとく)
後漢末期から三国時代の武将、蜀漢の初代皇帝。黄巾の乱の鎮圧で功績を挙げ、その後は各地を転戦した。諸葛亮の天下三分の計に基づいて益州の地を得て勢力を築き、後漢の滅亡を受けて皇帝に即位して、蜀漢を建国した。その後の、魏・呉・蜀漢による三国鼎立の時代を生じさせた。明代の小説『三国志演義』では中心人物として登場する。
劉備玄徳の名言格言
身を屈して、分を守り、天の時を待つこの名言いいね! 13
登れそうに見える所から登ったのでは、奇襲にはならない。誰の眼にも、登れそうに見えない場所から登るのが、用兵の策というものであろうこの名言いいね! 3
悪事はどんな小さなことでも行なってはいけない。善事はどんな小さなことでもこれを行なえこの名言いいね! 5
兄弟は手足の如く妻子は衣服の如しこの名言いいね! 2
これ賢、これ徳、よく人を服すこの名言いいね! 6
大事を成すには人をもって大本としなければならない。自分を慕ってくれている人を見捨てることなど出来ないこの名言いいね! 6
すべての事業は人によって興る、人を大事にせねばならないこの名言いいね! 3
恋は路傍の花この名言いいね! 3