千代の富士貢(ちよのふじ みつぐ)
職業:大相撲力士 誕生:1955年6月1日 死没:2016年7月31日 出身:北海道松前郡福島町
1980年代から1990年代初頭にかけて活躍した大相撲力士。第58代横綱。昭和最後の優勝力士。本名・秋 貢(あきもと みつぐ)。
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千代の富士の名言格言
連勝記録もいい励みになる
今日いい稽古をしたからって明日強くなるわけじゃない。でも、その稽古は2年先、3年先に必ず報われる。自分を信じてやるしかない。大切なのは信念だよ
流した汗はウソをつかない
ひやり、ひやり。綱渡り防衛だよ
やっぱりベテランは怖いね。右足を蹴られちゃったよ。でも、白星という薬をいただいたから大丈夫だよ
(24回目の優勝)正直言って、14日目に決まると思ってなかった。後半は満足いく相撲が取れた
場所前の手形の押しすぎで、土俵にまで手形を押しちゃったよ
気持ちはまだ26か27。次の目標は25回目のV
(不戦勝での言葉)不労所得。ちょっときまり悪いねぇ
プロはいかなる時でも言い訳をしない
自信は自分でつけていきたい
(1000勝を達成した時、次の目標を聞かれて答えた言葉)1001勝です
福岡は女房の出身地。本当に験のいい場所。水が合ってる
ここまでくれば「何が何でも並びたい」「何が何でも抜きたい」とみずからハッパをかけて土俵に上がった
いま強くなる稽古と、3年先に強くなるための稽古を両方しなくてはいけません
左足は残っていた。セーフだよ
(決定戦まで)2番とりたくなかった
頂上であって同時に崖っぷちなんだよ
皆様、長い間応援して下さり、有り難う御座いました。月並みの引退ですが…..体力の限界!気力も無くなり、引退することになりました
横綱の名を汚さないよう、一生懸命頑張ります
(師匠、北の富士について)師匠であって、兄のようだといいますか、よく話し合える仲なんです。何を言われても、素直に聞き入れることが出来るんです