吉田沙保里(よしだ さおり)
職業:レスリング選手 誕生:1982年10月5日 出身:三重県津市
女子レスリング個人で世界大会16連覇、個人戦206連勝を記録し、「霊長類最強女子」の異名を持つ。2012年には13大会連続世界一でギネス世界記録認定、国民栄誉賞受賞を成し遂げた。
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吉田沙保里の名言格言
女に生まれて良かった。男だったら試合で人を殺してた
自分を信じて戦った
練習のときは、やっぱりやる気があるときとないときが本当にあるので。やる気がないというか、ちょっと気分が乗らないときや疲れているときとかは、あまりガーッとやらないようにしたりとか、考えながらやります
小さいときはもうレスリングをやらされているという感じでした。帰ってきたらご飯を食べて、「はい、練習」という感じだったので、自分でやりたいと思うよりも、やらないといけない、そういう日常の生活になっているという感じだったので、本当にやめたいとも思いましたし、遊びたいとも思ったし…けど、遊べないという感じですね
好きな食べ物は?…焼き肉です
目標や夢は、早い内からあるとチャンスが広がります。最後まで諦めない人になってください
悔しくて寝れないくらいじゃないとね
プレッシャーは勝ちたければ勝ちたいほど強く持つもの
常に全力でやる!集中して一生懸命やる!
勝ちたいという感情ですら邪念
練習場に何をしに来たのか!を自分に問いかけながら練習に取り組む
鍛えるポイントはまだまだありますよ
(リオオリンピックは)負けた人の気持ちが本当に良く分かった大会
自分の弱いところを強化して、鍛えられるところは鍛えて、オリンピックを迎えたいというのはありますね
4年間また強くなれた
小さい時の思いと今の思いは全然違います。自分でやらなくてはいけない。レスリングはやらされているのではなくて、自分からやっているという感じです
センスがあるのと、運動神経がいいのと、そういうのが重なると週2回でも集中してできる人は、やっぱり勝つと思います
目標を決めたらわき目もふらず、進んでいく
オリンピックというのが夢から目標に近付いたという感じですかね
勝った瞬間、1月の敗戦や色々なことが思い出されて、涙が出てきました
メールやブログのコメントを観て、負けてはいけないんだと思って頑張れた
私は勝ち続けることで成長したんじゃなく、負けて強くなってきたんです
谷亮子選手が金メダルを取られたのをみて『私も欲しい』とお父さんに言ったら、『金メダルはスーパーやコンビニで買えるものではない、目指して勝ち得るものだ』と言われて目指し続けた
レスリングのことしか考えていなかったです
(怖いものは?)おばけとかジェットコースターとかダメです
カワイイ外国人選手と戦う時は集中力が上がりますね。『こいつ、何でこんなにカワイイんだ』って。すぐに倒したくなります。燃えてきますね。『ブン投げてやる』って
うちは父の言うことは絶対だった
自分で考えながらできますけど、やっぱり高校生くらいだと「やれ。やれ」と言われてやっている人もいますし、自分の意志をしっかり言える子もいますし、それはいろいろですね
結婚したい~
どんな組み合わせになってもいいと覚悟を決めていました