大谷翔平(おおたに しょうへい)
職業:プロ野球選手(投手、外野手) 誕生:1994年7月5日 出身:岩手県奥州市
投手と打者を共に本格的に行う二刀流であり、2014年にはNPB史上初となる「2桁勝利・2桁本塁打」(11勝、10本塁打)を達成。翌2015年には最優秀防御率、最多勝利、最高勝率の投手三冠を獲得。翌2016年には、NPB史上初の「2桁勝利・100安打・20本塁打」を達成。投打両方で主力としてチームのリーグ優勝と日本一に貢献し、NPB史上初となる投手と指名打者の2部門でのベストナインの選出に加え、リーグMVPに選出された。又球速160km/hの日本のアマチュア野球最速投球記録、更に165km/hのNPB最速投球記録保持者である。MLBに移籍した2018年には全米野球記者協会によるア・リーグ最優秀新人選手賞(新人王)に選出された(日本人選手史上4人目)。2019年にはMLBにおいて日本人初のサイクルヒットを達成した。
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大谷翔平の名言格言
10時間以上は寝ないようにしているこの名言いいね! 1
打たなかったら負けるかもしれない打席でホームランを打った時の楽しさこの名言いいね! 1
自分はここまでしかできないのかなと、憶測だけで制限をかけてしまうのはムダなことだと思いますこの名言いいね! 1
普通に野球選手なんじゃないですかね。プロ野球選手大谷翔平が一番しっくりくると思いますこの名言いいね! 2
頭で最初に考えて、そして後からモノができる。160キロ投げている姿がある。そこに後からできる現実があるこの名言いいね! 2
どんどんよくなっていく過程で結果が出て、あれでよかったのかと思ってくれるのが一番なので……別に、僕がそこで何か説明しても、言い訳にしか聞こえないじゃないですかこの名言いいね! 1
もちろん調子が悪い日に関してはボールの質が低い分、コースで何とかしなきゃいけない部分があって、そういうときにコースを間違えたら打たれるっていうことはあるんですけど、ボールの質が高い日はコントロールは気にせず、押していけますこの名言いいね! 1
説明する必要はないかなと思ったので……別にそれを言ったところで(監督が)落ち着くわけでもないですし、それは結果で示すしかないかなとこの名言いいね! 1
うーん……そこは、ハードルが高すぎると目標が見えなくなっちゃうし、自分に届きそうで届いていない数字を目標にするのがベストなので……20勝となると、11勝しかしたことがない僕には、まだちょっと見えないこの名言いいね! 0
栗山監督は僕がたいしたことない、まだ無名だった選手の時から僕の可能性を見てくれていました。だから、すごく信頼はありましたね。この人なら大丈夫。一緒にやりたいなっていう気持ちがどんどん出てきたって感じこの名言いいね! 0
ただ、悪い時にどうするかというのが一番大事なので、そこが課題ですねこの名言いいね! 0
少し高めに目標設定をした事が良かったのだと思いますこの名言いいね! 29
そういうピッチャーがチームにひとりはいないと優勝は難しいと思いますし、そういうピッチャーでいたいというのはありますこの名言いいね! 0
やっぱりチームが勝つ上でもっとも必要な数字はピッチャーの勝ち星ですし、僕の勝ち星が増えればチームの勝ち星も増えますから、個人として立てやすいのは、まず勝ち星かなと思いますこの名言いいね! 0
去年、稲葉(篤紀)さんにそう言われましたね(笑)。『ピッチャーの時のお前はつまんねえな。入り込み過ぎるせいか、見ててあんまりおもしろくない』ってこの名言いいね! 0
(2年目を振り返ると、自分の中では何が一番前に進んだと考えていますか)相手と勝負できるようになったところですねこの名言いいね! 0
打率はもっと上げなきゃいけないなとは思いますけど、僕にはホームランが必要ですね。そこが増えれば、必然的に打点も増えるし、チームの勝利に近づきますからこの名言いいね! 0
2つやったから大変だったとか、そういうのは……どうかなこの名言いいね! 0
(対戦したかったのは?)(昨季まで6年連続で打率3割以上をマークした)ロビンソン・カノ選手(マリナーズ)でしたこの名言いいね! 0
でも、自分に対する不安がなくなって、相手を抑えるためにどうすればいいのかというところに集中できるようになったんですこの名言いいね! 0
楽しみがないって、そんなことはありません(笑)。僕だって、普通にマンガ読んでいる時とか、楽しいなって思ってますよこの名言いいね! 0
もしかしたらできるかもしれない。もしかしたらできないかもしれない。その際の部分に挑戦したいこの名言いいね! 1
コントロールは大事なんですけど、ある程度、質の高い真っすぐで押せている日にはコースは関係ないんです。ド真ん中にいっても、ファールを取れる。だから調子がいい日に限っては、あんまりコース云々ではないのかなって感じですこの名言いいね! 0
だから自分で今日はいいな、質が高いなと思った日に、コントロールよく行ったボールが打たれた記憶はありませんこの名言いいね! 0
音合わせが済んで、全体のレベルが向上してきたと感じたのが6月くらいでした。これは、想像の範囲内でしたこの名言いいね! 0
オフの間にトレーニングして体も大きくなっていたんですけど、その間、僕はあんまり投げてなかったんですこの名言いいね! 0
だから、思い通りに投げられなかったボールで抑えたことをオッケーにしちゃったら、成長するチャンスを失うことになるし、もったいないじゃないですかこの名言いいね! 0
万人共通のピッチングフォームは絶対にありませんし、僕の体が変われば僕のフォームが変わるのは当然のことですから、オフの間に体が変われば、フォームが変わってくるのは自分でわかっていましたこの名言いいね! 0
質の高いボールの時は、高めのほうが強いボールが多いこの名言いいね! 1
球速が上がったのは、体が強くなったことだと思っています。だから去年のオフにやってきたウエイトトレーニングはすごく大きかったなというのがひとつこの名言いいね! 1
160km/hの目標を掲げた時には「無理じゃないか」と言う声もあったが、そう言われると、絶対やってやるという気持ちになる。刺激というか、やる気になるこの名言いいね! 1
『リアル』(集英社刊)っていう、井上雄彦さんのマンガにハマっています。面白いというより、本当にいいマンガで、感じるものがあるなって……もちろん井上さんの『SLUM DUNK』(集英社刊)も風呂場にあったので、全巻、読みましたこの名言いいね! 0
せっかくボールの質が高いのに、ボール1個分外れてフォアボールにでもなったら、もったいない。だったら1個分甘くてもいいから、真ん中を狙って投げた方がいいでしょ。前に飛んでもゴロかフライかっていう感じですから、いい日に限ってはそれでいいこの名言いいね! 0
使う体がしっかりしてくれば、違うフォームが必要になります。その作業をやり始めたところだったので、僕の中に焦りはまったくありませんでしたこの名言いいね! 0
今日、これが良かったあれが悪かったと書きながら、頭の中を整理していますこの名言いいね! 1
バッティングは直接、筋力の作用する部分が大きいし、動きにも結果にも出やすい。打球が飛ぶようになれば、効果を実感できますからねこの名言いいね! 0
防御率は去年の数字(2.61) よりも下げなきゃいけないんですけど、そこは今の自分よりもっと向上していければ、自然に下がってくると思いますこの名言いいね! 0
特に欲しいものもないので(お金は)たまっていく一方ですねこの名言いいね! 0
特に幕末が好きですね。日本が近代的に変わっていくための新しい取り組みが多くて、歴史的に見ても大きく変わる時代。『革命』や『維新』というものに惹かれるんですこの名言いいね! 1
全部、真ん中めがけて投げています。キャッチャーもコースに寄ったりせず、真ん中に構えてくれてますし、真っすぐがいいなっていう時は、真ん中です。だって、もったいないじゃないですかこの名言いいね! 0
ひとつはパワーですね。やはり日本人より優れています。もう1つは打席での積極性この名言いいね! 0
ある程度、僕の中でやりたいことは開幕の時には終わっていましたこの名言いいね! 0
去年、シーズン最後の5試合くらいになって、もうちょっと抜いてもいいのかなと思うようになったんですこの名言いいね! 0
一見、技術的に衰えているというか、フォームがバラバラなように見えますけど、それは体が大きくなって肉体的なレベルが向上したから、そのレベルにフォームがまだついていなかっただけなんですこの名言いいね! 0
もっともこれは、日米野球で相手がこうだったからというのではなく、もともとそういう気持ちはありましたこの名言いいね! 0
制限をかけて行動することは大事なのかなと思ってますこの名言いいね! 0
ピッチャーはゲームを作れる。バッターはゲームを決められるこの名言いいね! 0
筋肉はピッチャーとして邪魔にさえならなければ、もっとつけても大丈夫かなと……バッターに必要でピッチャーをするのに邪魔な筋肉は、持っていても使わなければいいのかなとこの名言いいね! 1
ホームランは、20本は打ちたいですこの名言いいね! 0
僕自身も、もっともっとって思いはありますが、逆に「大谷選手投げないでくれ」って思っている子の方が早く上達していくと思いますこの名言いいね! 0
「自分が先に170キロを突破するんだ」と思っているこの方が、すごくいいんじゃないかなこの名言いいね! 0
自分の中で課題を消化するのが野球のおもしろさなのかなと思いますこの名言いいね! 0
『大丈夫か』っていう記事も多かったですし、監督からも怒られましたけど、僕としては、そんなに悪いことしたかな、っていう感じでしたこの名言いいね! 0
日本のバッターは、2ストライクに追い込まれるまでは、狙い球を絞りながらじっくりというタイプが多く、見逃し三振も少なくありませんこの名言いいね! 1
いい時はいい、悪い時は悪い。そういう割り切りも大事かなと……稲葉さんがそう言うんだから、逆に、ピッチャーの時もベンチでは自然体でいればいいんだと自分で思うようになりましたこの名言いいね! 0
野球を始めた頃から、他の子どもよりもボールが速い自覚があったこの名言いいね! 0
高めのより低めに引っ掛けたときのほうが、スピードは出やすいこの名言いいね! 1
あれはですね、僕からしたら、前へ進むための段階なんです。決して、後ろに下がっているわけではないこの名言いいね! 0
もしかしたら、お蕎麦の中にお餅が入っているかもしれないですこの名言いいね! 1
真ん中で打たれないんですから……多少、バラけますから、コースを狙ったら、ちょっと外れてボールになっちゃうかもしれないこの名言いいね! 0
体を大きくすることによって得られる技術的な進歩は、バッターのほうが大きいんでしょうね。ただ、ピッチャーはそういうわけにはいかない。それがここから慎重にならなきゃという理由ですこの名言いいね! 1
バッティングにはバッティングのうまくいかないことがありましたし、ピッチングにはピッチングのうまくいかないことがあった。それは二つやってなくても、一つだったとしても変わらなかったと思いますこの名言いいね! 0
そんなの、逆にめんどくさいというか、必要ないというか……言いたい人には言わせておけばいいし、自分がしっかりやっていればそれでいいのかなと思っていましたこの名言いいね! 0
あとは、大きくなった体を動きの中でうまくまとめられたこともよかった。セットにしたり、フォームをいろいろ試したりした中で、動きをまとめられましたこの名言いいね! 1
ですが、メジャーのバッターは積極的で、初球からでも振ってきます。イニングの先頭打者もそうなので、入りに気をつけないとガツンとやられると痛感しましたこの名言いいね! 1
大きくなった体とフォーム……つまり技術という音を合わせる作業は、1カ月あれば 大丈夫だなと思っていたので、ここからやるからいいんだと思っていました。それは今やっていることも同じですし、もしかしたら今年もキャンプ初日は同じような感じになるかもしれません(笑)この名言いいね! 0
運転技術の未熟な人が、高性能のスポーツカーを運転してうまく操作できるのかって言われたら、すぐには難しいと思うんです。それと同じことで、技術の向上とは別に体力が上がっていくのは悪いことではないし、体力が上がるに越したことはないこの名言いいね! 0
バッティングの目標は難しいんですよねこの名言いいね! 0
真剣にボクのサインが欲しくて朝早くから来ている人もいます。これも仕事。コントロールはできません。どうせなら高値で売れる選手になりたいですこの名言いいね! 0
「二刀流」誰もやったことがないからやっている 自分しかやっていないところに魅力がある そこに、自分にしか出来ない仕事があるんじゃないか…この名言いいね! 2
1日トレーニングできる日は、ランニングメニュー、ドリル、キャッチボール、バッティング、ウエイトというのがざっくりとした流れですこの名言いいね! 1
遠征で枕が変わっても寝られるし、移動の乗り物でもよく寝られるタイプこの名言いいね! 0
今の相手と今後10年、20年、ずっと対戦していくのなら、このバッターを倒すために必死になるとか、このピッチャーを打ち崩そうとか思うのかもしれませんが、メンツも時代も変わりますし、若い世代が入ってくれば対戦相手もどんどん変わるこの名言いいね! 0
今の僕の体は、まだ最低基準にも達してないと思っていますこの名言いいね! 0
プレッシャーがあるマウンドを切り抜けた時の面白さこの名言いいね! 1
誰もやったことがないようなことをやりたい。野茂英雄さんもそうですし、成功すれば高校からメジャーへという道も拓けると思うこの名言いいね! 0
ただ開幕の時点では、どのくらいの体を操れるスキルやセンスがあるのかまでは僕自身にもわからなくて……たとえば今の僕なら100キロの体重を操れても、一昨年の今頃の僕には、それを操るための力が全然、足りてなかったと思いますこの名言いいね! 0
非常識にできないことをやっていく。そういうことをとても伝えていた気がしますこの名言いいね! 0
誰かがやった後に続くんじゃなくて、誰かがやったことをやるんじゃなくて、その上をとにかく超えていく。何か大事を成し遂げた人って、人々がムリだって不可能だって言ったことに対して「いや、できる」と思ったものが新しいものを作ってったこの名言いいね! 0
シーズン通してフルに戦うための体力もまだまだ足りなくて、先輩方と比べると明らかに体ができていないと感じましたこの名言いいね! 0
僕の場合、引っかけ投げのときに速いボールが 出やすいんです。左バッターのインコースを狙いに行って、足元に抜けていくようなボールとか……そういうボールがスピードは出やすいなって感じていますこの名言いいね! 1
メジャーの右投手は、日本の右投手があまり投げない、左打者に対するフロントドア(内角のボールゾーンから変化してストライクゾーンへと入ってくるボールをメジャーではこう呼んでいる)を投げてくるこの名言いいね! 1
僕が去年、11勝して(チームが)3位だったということも考えれば、15勝以上。そこからさらにいくつ足せるかというのが一番ですこの名言いいね! 0
実際、キャンプの段階では僕の中でまだまだいけると思ってガンガン、ウエイトもやっていましたし、体を作る作業は続いていましたこの名言いいね! 0
去年はかなり細かったし、やれるだけのことをやればよかったんですけど、これからは体重が120キロになったとして、その体をうまく使う作業が僕自身にできる実力があるのかといったら、そこがわからない。だから、ここからはちょっと慎重にならなきゃいけないなとは思っていますこの名言いいね! 0
日米野球では広島の前田 健太投手や東北楽天の則本 昂大投手、あるいはオリックスの金子 千尋投手が持ち味を発揮されてました。そこから吸収したものもありますし、日本のトップクラスの投手なら、十分にメジャーでも通用すると思いましたこの名言いいね! 0
もう十分ですね。そこまで行ったら、さすがに自分でもすごいと思います(笑)この名言いいね! 0
去年はそういう試合は多かったですね。特に、スコアリングポジションにランナーを置いても抑えられるようになってきているので、そうなると楽しくできるのかなと思いますこの名言いいね! 0
だいたい6時間から7時間はトレーニングをしているこの名言いいね! 1
駄目だったら(二刀流が)終わるっていう。ただそれだけの簡単なことだったのでこの名言いいね! 0
誰もやったことがないから、自分しかやっていないから、「自分にしかできない仕事」が、もしかしたらそこにあるかもしれないから、だから、二刀流をやっています どのジャンルにおいてもそういうのは魅力的ですこの名言いいね! 0
自分が全力で投げたとき、質の高いボールを投げられれば一番いいんですけど、今のところは、ちょっとセーブしつつ、体の強さで投げに行ったときの156キロのほうが、結果的に質が高い感じがしますこの名言いいね! 0
ただ、それは球速を上げるためにしたのかと言われれば、そうじゃなくて、投手としての総合的な部分でそれが必要だなと思ったからそうしたのであって、球速を上げるための練習ではなかったんですけどね。結果的に上がったなと……この名言いいね! 0
オフに入るにあたり、改めて、やらなければならないと強く思ったことです。技術的なレベルアップもしなければいけないので、手を抜いているヒマも、遊んでいるヒマもないとこの名言いいね! 0
プロでの完投や完封が、どういう感じかわかった。今後に生きると思うこの名言いいね! 0