奥原希望の名言格言34選

奥原希望(おくはら のぞみ)

職業:女子バドミントン選手 誕生:1995年3月13日 出身:長野県大町市

2015年に日本人選手で初めてBWFスーパーシリーズファイナルズ女子シングルスで優勝し、2016年リオデジャネイロオリンピックで日本人選手で初めてシングルスでのオリンピックメダル獲得(銅メダル)、2017年に日本人選手で初めて世界選手権女子シングルスで優勝した。BWF世界ランキング最高位は1位。

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奥原希望の名言格言

克己心

(世界ランキング8位という高いランクを維持しているのは)メンタルコントロールと感謝の気持ち、負けん気のおかげ

実際に口に出して言い聞かせることで緊張を取り払える

(バドミントン以外には)水泳をやっていました

ミスの仕方を考えなきゃいけない

(負けず嫌いなのは)兄弟が上に二人なので、始めたころはいつも上の二人に負けていて、よく泣いてたので、その影響だと思います

体づくりが大事。それを競技につなげていきたい。

(バドミントンについて)相手とのかけひきが楽しいです。ここに打ったら、ここに打ちかえされてくるから、今度はここに打とうとか、数手先までイメージして試合展開するところが好きです

迷ったら苦しい方を選べ。

バドミントンも負けてられない

バドミントンばかりじゃなくて、女子高生らしい生活を送りたいって思う事もあるし、調子が悪い時とか。でも私にはこれしか無いからがんばろうって

今、自分の目の前にある事、取り組んでいる事に対して、常に全力でやっていれば、必ず後になって、良かったなって思える

周りのみなさんの期待に応えようと思って今日このコートに立った

1戦1戦勝つためには何をやらなきゃいけないのかを考えて、最後あの結果につながった。

いろいろな競技から刺激をもらってモチベーションをキープしている。

世界ジュニアバドミントン選手権大会の前、調子が全く上がらなくて、高校の後輩にも負けてしまって、このままじゃ日本のエースとして戦えないなって壁にぶつかったんですけど、そんな時に、サッカーの長友佑都選手の「上昇思考」って本を読んで、もやもやしたものが取れて、復活しました

今やるべきことを判断して積み重ねていきたい。その先に東京五輪があると思う。

五輪前に世界ランキング1位で臨めたらベスト。どの選手よりも勝つ勝率が高くなる。それが自分が描く究極の目標です。

(全日本総合選手権準決勝後)自分にスター性を感じて気持ちいいなと思った

(一番の強みは?)粘りです。

東京五輪に向けては常に頂点を目指す。

ゾーンがどういうことか、自分でもはっきりわからない。でも自分の中では向こう側に行っちゃったような感覚、ひと山、ふた山、み山越えて先にいるような感覚だった。

2020年東京五輪へもっとパワーアップしたい。突き進む

(リオ五輪では)打たれても冷静に相手を見て配球すればよかったと、悔しい思いが記憶に残っていた。(2017年世界バドミントン選手権大会では)焦ることなく落ち着いて徹底できた

私はオンオフの切り替えがはっきりしていて、オフの時は一切バドミントンの事は考えないです

今も毎日発見がある。自分の体の声と相談して戦っていきたい。

高校生活全部バドミントンって感じで、入学式も出られなくて、ホントは卒業式も出られなかったんですけど、ケガをしてしまったので、最後の最後で、高校生らしい生活を送れました

試合の合間の休養や、試合中の自分のコンディショニングが大事。

よい状態、よく集中しているときは全く迷いはない。

相手が何をしてくるというよりも、自分が次にどうすべきなのか。

ケガがあったからこそ勝負にこだわりすぎず、目の前のことに集中できた。

ネットを挟まず、少し離れて選手たちを見ることで、体の使い方などそれまで見ていなかった点がすっと入ってくるようになった。

しっかり結果を出し切れたというのは五輪に向けて自信になりました

私は身長が低い分、ミスが致命的なので、練習中は、一本一本全て試合の一本だと思って全力でプレーしています