宮下遥の名言格言集

宮下遥(みやした はるか)

職業:バレーボール選手 誕生:1994年9月1日 出身:三重県桑名市

ポジションはセッター。Vプレミアリーグに14歳8ヶ月の史上最年少で出場した。また、15歳での代表入りは狩野舞子(2004年)以来4人目で、セッターでは中田久美(1980年)以来30年ぶりだった。

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宮下遥の名言格言

セッターが迷ったり、弱気になると、周りにすぐ伝わりますし、逆に熱くなって強気になりすぎてもいけない。周りが落ち着ける、安心できるセッターになれるといい

(東京オリンピックでは)これはもう失敗できねーなーって(苦笑)

(リオ五輪世界最終予選は)ずっと崖っぷちだったので、本当はダメなんですけど、切符を獲れた時はほっとしたどころじゃなくて、達成感がはんぱじゃなかったです

挑戦する権利が私にもあるので、それを最初から捨ててしまうのは、やっぱり選んでくれた人や応援してくれる人に申し訳ないし、何より一番、自分のためにならないと思う。だから、未知すぎるけど、『やるだけやってみるか』

コートに立っているだけで周りの選手が「遥がいると安心するな、やってくれるな」と思ってもらえるような選手になることが大事

(リオ五輪世界最終予選は)命が何個あっても足りないんじゃないかっていうぐらい、きつかった

(オフは?)今は……とりあえず寝ます(笑)

東京オリンピックは私の人生の最終目標ではないし、私のバレー人生の集大成とはまったく考えてない。ただ、3年後までの、その時間を本当に強い覚悟を持ってやりきること。その先に東京オリンピックがあって、その先にまた自分の人生がある。

オリンピックで金メダルとか、チームで日本一とかもあるけど、そこが集大成ではないんです。イチロー選手みたいなすごい一流選手にはなれないかもしれないけど、自分の中で”一流”になること。それはメダルとか、順位の問題ではないんです。