小泉今日子(こいずみ きょうこ)
日本の女優、歌手。1980年代のアイドルとしては松田聖子と中森明菜の2強に続いた存在であり、歌手としては筒美京平や馬飼野康二の作曲した作品でヒットを連発した。KYON2(キョンキョン)の愛称で知られる。
小泉今日子の名言格言
目指すのは中年の星です!この名言いいね! 0
自分から『次はこれだわ』なんて探してるわけじゃなくて、いいものだから私が言わなくてもブームになるに決まってるのこの名言いいね! 0
いいお墓持ってる人がいたら結婚するかもしれないです。『このお墓に入りたい』って(笑)この名言いいね! 0
仕事が好きだけど、それが明日なくなっても別にいいっていう気持ちもあるのこの名言いいね! 0
若い頃から常に自分のことを疑ってるんですよ。例えば、コマーシャルの撮影なんかでも、たとえ現場でOKをいただけても『監督の言ったとおりにできたかな?』という疑いが常にあって、その疑いは次の仕事でしか解消できない。だからこそなにかチャレンジが必要だったのかもしれませんねこの名言いいね! 0
芸能人でいることは好きなんですけどね、芸能界が苦手ですねこの名言いいね! 0
結婚引退なさった山口百恵さん的な生き方は、女性の憧れではあるけど、当時のアイドルにはそういう未来の姿しか提示されていなかった。その後、松田聖子さんがご結婚、出産されても、アイドルをやり続ける生き方を見せてくれたけど、それでもモデルはその2つだけ。そんななか、歌もやれば、お芝居もするし、書く仕事もしてみるという、百恵さんや聖子さんとはまた全然違うモデルを見せられた自負はありますこの名言いいね! 0
確かに発言とかも同世代にしか向けてないかも。同世代は引き受けた!という感じはあります。私ももうおばちゃんですからねえ?この名言いいね! 0
最初にショートヘアにしたのは、自分の決断。芸能界って面白くないから実家に帰ろうと思ったときに、このまま帰るのは負け犬みたいだなと。その前に何か自分らしいことをしてから正々堂々と帰れば、家族も友達も認めてくれるんじゃないかと思ったんです。その当時、アイドルってみんな同じ髪形だったでしょう。『もうやめるんだから関係ないや』ってばっさりこの名言いいね! 0
30年間活動できた理由は、逆に私に飛び抜けた才能がなかったから(笑)。例えば素晴らしい歌唱力があれば音楽の道を突き詰めようと思っただろうし、本当にストイックな役作りができるのであれば女優業に没頭するんでしょうけど、そうじゃないから、どんな仕事もできちゃうんでしょうねこの名言いいね! 0
こころの核の部分にある少女をいつまでも持っていること。これが今の私を作り上げてきたものなんですこの名言いいね! 0
30歳ぐらいのときに、『人を喜ばせたい』が自分の中で『驚かせたい』に変わっていって、でも、その後、驚かせることにも息切れするなあ、と感じるようになっていきました。やっぱり、自分の感性もズレて、30代になれば10代の子の気持ちとかわからなくなっていくじゃないですか。まあ、結婚もしたしこの名言いいね! 0
いま、よく使うのは、『50になったら考えよう』っていうフレーズ。それこそ、私、このまま女優とかずっとやってんのかな、ああ、50になったら考えよう、って(笑)。文章執筆の依頼も多いけど、この忙しさだとできないな、だからこれも50になったら。でも、実際に50歳になったら、宿題がたまってて、めんどうくさそうだな、と思っているんですけどねこの名言いいね! 0
年を取ったからこそ、いいことっていっぱいあってけっこう楽しいんです。若い子を見ると、きらきらして眩しいけれども、この頬骨が出せるかとか、生きてきた分だけ皺があるんだよとかこの名言いいね! 0
(40代の今も)言っていますね。『あんまり働いていないから減給してくれって』。10代、20代はお金を持っているだけで怖いというか、お金が入ってくることで友達や家族と価値観が変わっていくのが嫌だった。欲しいものも、せいぜい洋服ぐらいだったし。だったら、ないほうが楽じゃないかこの名言いいね! 0
私は、むしろ女優は年の数だけ仕事が増えるんじゃないかって思ってるんですよ。実際、若い頃って良識的なOLとか理想の娘とか、そんな役ばかりだった気がするんですけど、今ならお母さん役もキャリアウーマンもできるし、『贖罪』のようなちょっと精神のバランスを崩した中年女性や、犯罪者の役だってできるじゃないですかこの名言いいね! 0