山本元柳斎重國(やまもと げんりゅうさい しげくに)
タイトル:BLEACH 作者:久保帯人
出版社:集英社 連載:週刊少年ジャンプ 連載期間:2001年 – 2016年
尸魂界「護廷十三隊」の一番隊前隊長・前総隊長。肉体は老人とは思えぬほど鍛え抜かれており、歴戦の老将の証拠として数多くの傷が刻まれている。斬魄刀は『流刃若火(りゅうじんじゃっか)』
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【BLEACH】山本元柳斎重國の名言・名セリフ2
・・・平子信子・・今はおぬしらを”味方”と考えて良いかの
貴様一体何者じゃ!!!
”火火十万憶死大葬陣”儂がこれまでに斬った者達の灰に 我が刃の熱を与えて叩き起こす 目覚めた亡者は我が手足となり 儂が敵と断じた者を塵となる迄追い詰める!!!
・・・哀れ 感情は削り奪って貰えなんだか
春水!!十四朗!!
・・・恨みを・・・・・・晴らしにきおったか
今のうちに好きにほざけ 直に終わる
戯けるな 世界の正義を蔑ろにしてまで通すべき己の正義など無い
ほざけ!!!
何故待っていたと思う お主の血肉も剣も魂も髄から粉々に打ち砕く為よ!
奴らに尸魂界の土を一歩たりとも踏ませてはならぬ
・・・さぞ悔しかろう・・・長次郎・・・・・・お主の怒り・・・儂にはよう分かる・・・・・・お主の・・・お主の磨き上げた卍解は・・・この程度では断じて無い!!!!
・・・ちょっと痛い目を見ることになるが良いかの?
”城郭炎上”これで暫くは藍染達もこの炎の壁から出られまい さて、ゆるりと潰して往こうかの
甘いのう人の話はよく聞かんかい 言うたじゃろう残火の太刀”東”と 東があれば西もある 仕方無い お主の眼にも見えるようにしてやろう
何じゃ・・・終いか
燃えよ 漸くお主を弔う事ができた 長次郎よさらば
万障一切灰燼と為せ「流刃若火」
そんな大事な場所に誰も配備せん訳があると思うか ちゃんと腕利き共を置いてあるわい
千年振りじゃなユーハバッハ お主の息の根を止めに来た
それではこれより新任の儀を執り行う
・・・見事な瞬歩じゃ 一度に随分と遠くまで行けるようになったもんじゃの
決戦は冬!それまでに力を磨き各々戦の支度を整えよ!
―――無くとも止める その為の護廷十三隊じゃ
思えば昔からおぬしら二人の力は飛び抜けてとった
・・・機を逸したとぬかしたな?逆じゃ機は今熟した
かかれ!全霊を賭してここで叩き潰せ!肉裂かれようと骨の一片まで鉄壁とせよ!!
黒崎一護此度の戦い大儀であった・・・・ならば何用じゃ
去ね。お主の様な赤ん坊に息の仕方から教えてやるほど儂の気は長うはないぞ
卍解「残火の太刀」
出る お主は残り此処を守護せよ
こりゃぁ春水!!おぬしまた勝手に儂の部屋に入りおって!!
その言葉 熟考の末のものと受け取って良いのじゃな?
どうじゃ嘗ての自らの部下達に取り押さえられてる気分は
・・・そうか言葉は削り取られてしもうたんじゃったな
・・・何度も言わせるなよ小童 甘いわ破道の九十六”一刀火葬”
火急である!
自慢じゃった我が子の様に信じとった意気は違えど歩む道は同じであると
こりゃあ!!ノ字斎と呼ぶな!!また貴様か性懲りも無く現れよって!!
尸共我が炎に散った亡者の灰よ 手を貸せ暫し戦の愉悦をくれてやる 残火の太刀”南” ”火火十万憶死大葬陣”
・・・さて漸く本番かの
さあ終わらせるぞユーハバッハ さっさと終わらせんとお主と一緒に・・・儂も尸魂界も燃え尽きる
隊長羽織を無くしたじゃと!?破れたならともかく無くしたとは何事じゃ!!それでよくおぬしら平気な顔しておられるな!!心配になるわい!!
・・・全隊長に命ず これより戦の準備にかかれ
皆覚悟はできておる 一死以って大悪を誅す それこそが護廷十三隊の意気と知れ
形はどうあれ我らは黒崎一護に救われた。今度はその黒崎一護を我らが救う番じゃ 例え仕来りに背こうとここで恩義を踏みにじれば護廷十三隊永代の恥となろう
止めい あの光は『反膜』というての 大虚が同族を助ける時に使うものじゃ あの光に包まれたが最後 光の内と外は干渉不可能な完全に隔絶された世界となる 大虚と戦うたことのある者なら皆知っとる あの光が降った瞬間から愛染には最早触れることすらできんとな
黙れ 教えた筈じゃ 正義を忽せにする者を儂は許さぬと
・・・加減したつもりは無かったんじゃがのう 活きの良い奴じゃわい
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