岸谷五朗(きしたにごろう)
日本の俳優・ディスクジョッキー・演出家。映画『月はどっちに出ている』では主役に抜擢され、以後テレビドラマや映画に引っ張りだことなった。
岸谷五朗の名言格言
恋愛は、凡人を、善悪の彼岸を歩む者に変える。 この名言いいね! 0
まだまだやりたい芝居はいっぱいあります。ネタは全然尽きませんよ。この名言いいね! 0
舞台を観にくるお客さんって、本当にこちらが死に物狂いで演じないと、楽しんでくれない。ギリギリまで頑張らないと感動してもらえないんです。この名言いいね! 0
浮気は、恋愛することによって引き起こされた血の騒ぎの、単なる派生の一つでしかない。 この名言いいね! 0
地球ゴージャスを立ち上げきっかけは阪神・淡路大震災でした。あのとき医者は人を助けて、大工は家を建て直すことができたけど、俳優は何ができるのかと考えたとき、無力な職業だなって思ったんです。そんなとき、テレビでどこかの国の戦争の場面を見かけました。街が破壊されているのに、その人たちが壁に映し出された映画を観て笑っていたんです。「これだ」と思いましたね。唯一自分ができるのは、人の心を和ませること、人の心をゴージャスにすることだと……。だから、自分は人の心や地球全体をゴージャスに飾っていきたいと考えて、1994年に「地球ゴージャス」を結成したわけです。この名言いいね! 0
目の前の作品にどれだけ真剣に燃焼できるか、それが大事ですね。産みの苦しみはやっぱり何にでもありますよ。でも、自分のなかでいい舞台をつくりたいっていう「飢え」があるから頑張れる。それがないと、苦しくてやっていられないでしょうね。この名言いいね! 0
燃えあがった恋愛は、そのまま燃やすにまかせるのが、自然にかなった対応なのである。 この名言いいね! 0
舞台づくりならではの苦労?そりゃもう全部(笑)。舞台は肉体を駆使して表現するエンターテインメントですから。この名言いいね! 0