役所広司の名言格言集

役所広司(やくしょこうじ)

日本の俳優。1983年のNHK大河ドラマ『徳川家康』の織田信長役で注目を集め、1984年のNHK新大型時代劇『宮本武蔵』の主人公・武蔵役で初めて主演に抜擢される。民放の時代劇作品では、『三匹が斬る!』シリーズなどが代表作。

役所広司の名言格言

自分を信じること。それでうまくいくか、いかないかは結果だから。自分のやることとか、やったことを信じてあげて。

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役を演じる際、その人物の内面からアプローチしていきます。たとえば、その人物がどういう仕事に取り組んでいるのか。家族にどんな思いを抱いているかなどをイメージする。そして、なるべく僕自身との共通点や共感できる部分を探します。できるかぎり役に近づくことによって、思い切って演じられるからです。

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自分の考えだけが正しいわけではないので、みんなの意見に耳を傾ける努力も大事。どんな役にも正解はありません。意見を出し合って、真摯に向き合うしかない。

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陽気さと、いい加減さっていうのが必要な気がします。あんまり深刻にならないほうがいい。

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若いときは、「ちょっと違う」と撮影を止められて、悩んだこともありました。監督と演技プランのズレがあったり、共演者と上手く噛み合わなかったこともあります。そんなとき、譲れない部分があれば、徹底的に話し合いました。

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