【シャーマンキング】恐山アンナの名言・名セリフ

恐山アンナ（きょうやまあんな）

タイトル：シャーマンキング　作者：武井宏之
出版社：集英社　連載：週刊少年ジャンプ　連載期間：1998年 –

葉の許婚。クールでミステリアスな印象を与える美少女。傍若無人な性格で逆らう者には誰彼構わず暴力を振るい皆に恐れられているが、一方で普段は見せない心優しく繊細な面もある。イタコで、死人の霊をクチヨセにより自由に呼び寄せられる。また、『超・占事略決』の封印を解いた際に前鬼、後鬼を持霊としている。

葉は逃げたりなんかしないわよ。だってあたし、葉は必ずシャーマンキングになれるって信じているもの。

そんなにヒマならあたし達が相手するけど？

こいつはあたしが今ここで殺してやる。

あたし－葉みたいに甘くないの。

あたしの手作りの戦闘装束に、何か文句があるわけ？

あたしは　もう二度とあんなみじめな思いをしたくない　この能力があろうがなかろうが関係ない　強くありたい

まぁ葉もよくがんばったことだし、そろそろ助けてやるか！

気やすく話しかけてんじゃないわよおチビさん。あたしはシャーマンイタコのアンナ。麻倉葉の許嫁よ。

美人おかみになるのも悪くないわね。

夢を叶えたいんでしょ　だったらかかってきなさいよ

・・・だから修行なんでしょ。闇は人の心に”負”をかきたてる力を持っている。それは例えば眠れない夜に不安が限りなくふくらみ続けるように、その”負”の感情は葉の魂を責め続けるでしょうね。

甘えてんじゃないわよ

でもあたしはそれ以上に…　この男を愛してしまった

ここで負けても一勝一敗―葉にはまだあとがあるわ。思いきって負けて、思いきって反省すればいい。いい薬になるんじゃない？相手が医者なだけに！！

あたしは「オレが世界を救う」なんて奴はもちろん信用しないし　「やってやるぜ」ってガツガツした熱血マンが大キライ　だってそんな奴らに限って己の欲望むき出しでしかも口先ばっかり　オレがオレがって普段調子の良いこと言ってる割には困難にぶつかるとすぐへこたれる

あたしは葉のおばあさま麻倉木乃に育てられたイタコ恐山アンナ13歳。特技は口寄せ。たとえあたしがどこにいたって、たとえ霊（ゴースト）が成仏してたっていつでもどこでも霊を呼べちゃう、話せちゃう。

あれは死体よ。ただし、あの女の「符」によって意のままに操られている動く屍人形キョンシーだけどね。

子供達は自分達と異質な者を異常なまでに仲間外れにするもの。幼い頃から修業によって常に霊と共にあった葉にとって・・・それは過酷な状況だった。葉はいつも一人ぼっちだった。そんな葉が田舎を離れ、初めて話した霊の見える友達。それがあんた小山田まん太だったのよ。

何よ！あのかっこつけサムライ！刀からはみ出ていきなり気どっちゃって！！