有村架純(ありむらかすみ)
日本の女優。2013年連続テレビ小説 『あまちゃん』(NHK)で、小泉今日子演じる主人公の母親の若かりし頃を演じて人気を博し、数ヶ月で大ブレイクを果たした。2015年5月、主演映画『映画 ビリギャル』で金髪ギャルに挑戦して話題となる。2016年主演映画『映画 ビリギャル』での演技により第39回日本アカデミー賞優秀主演女優賞および新人俳優賞を、また『ストロボ・エッジ』『映画 ビリギャル』での演技により第58回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞。2017年前期連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)ヒロインに選ばれた。
有村架純の名言格言
現場を止めるってことは絶対にしたくなかったこの名言いいね! 0
岡田さんって本当に一人一人のキャラクターを大事にするんです。このキャラクターはいいやっていうのが一切ない。見ていてもすごく感じるし、役者としては、それがものすごくうれしくてこの名言いいね! 0
(ネガティブにならなかった理由)一人一人のキャラクターが伸び伸びと生きている作品が目の前にあるっていうのが一番大きい。岡田さんが書く脚本が『素晴らしかった』という一言に尽きるこの名言いいね! 0
最初のころ視聴率を気にしていないようで、気になっていたからか、食欲もなかったし、体調を崩していた時期もあって、よっぽど考えてしまっているのかなって……。その間は自分との戦いで、家に帰ってからあふれる思い、込み上げてくるものがあって、泣く夜もありましたこの名言いいね! 0
お芝居のうまい、へたっていうのはあまり気にせず、これからも自分の中で大事にしたいのは、本当に気持ちって作品に表れるんだなっていうこと。これからも役に対して、作品に対して、キャストやスタッフさんに対して、どういう思いでいて、どのくらいの熱量でいられるのか、というのは、大事にしなくちゃいけないなってこの名言いいね! 0
(有村さんが落ち込んだ時は、どのように乗り越えていますか?)落ちるところまで落ちるようにしています。そこから自分でモチベーションをあげられるように考え方を切り替えて、這い上がるタイプですね。落ちきらないときに無理やりテンションをあげることもできるんですが、そうすると自分のキャパシティを超えてしまうことがあるんです。なので、しっかり落ちるところまで落ちることは大事にしていますこの名言いいね! 0
(みね子という役について)いまはいとおしい存在。こんなに長くやっていると愛着も湧くし、大切な守りたい存在。こんなにも長い期間、同じ役をやることってあまりないと思うので、みね子を超す役が出てくるのかっていうくらい、自分の中ではいとおしい存在になりましたこの名言いいね! 0
『やっぱり岡田さんはすごい!』って空気が流れていて、ネガティブな雰囲気って終わるまで一切なくて、キャスト、スタッフみんなが同じ気持ちだったというのが一番大きいと思うこの名言いいね! 0
友達や家族に励ましてもらったり、マネジャーさんに弱音をぽろっとこぼしたときは『やるしかない』ってポジティブな言葉をもらって。『自分たちは絶対にいいものを撮っている』って自信が皆さんにあって、現場が落ち込むような空気になったりはしなかったから、その空気に励まされていましたこの名言いいね! 0
時間がなくとも、とにかくせりふは入れて、体調は悪くても絶対に止めないぞって。筋トレしたり、撮影の合間に体を動かして、汗を流して、たまにご褒美におすしを食べに行ったりしていましたこの名言いいね! 0
これ以上に何かぐっと耐えることがあるとしたら、次に何があるんだろうって思うんですけれど。とにかく、それくらい受け止められる気持ちはついたかなって思いますし、どんなことも『受け止めたいな』ってこの名言いいね! 0
放送に入る前、第1週の台本をいただいたときから、現場の士気はとても上がっていたこの名言いいね! 0
(すずふり亭のオーナー鈴子役の)宮本(信子さん)さんは必ず『大丈夫、疲れてない? 疲れているよね。寝られている? 良かった、良かった』って心配してくれて。視聴率がちょっといいと、『良かった、良かった』って背中をポンポンしながら言ってくださる。その力強い言葉がうれしくて。鈴子さんがみね子を支えているように、私も宮本さんに支えられて、すごくすてきな日々でしたねこの名言いいね! 0
(撮影期間の約10カ月で成長したからか)まあ『何かに耐える』っていうのは任せてくださいこの名言いいね! 0
(共演者について)とにかく感想を言ってくれるんですよ、皆さん。リアルタイムで視聴者の方々と一緒になって見ている方が多くて。 『今日の朝のみね子は良かったね』とか『あそこが面白かった』とか、感想を言ってくださって、背中を押してくださる方が多かったこの名言いいね! 0