水谷豊の名言格言13選

水谷豊(みずたに ゆたか)

日本の俳優、歌手、映画監督。1978年、最高視聴率46.7%を記録したドラマ『熱中時代(教師編)』の主演で大ブレイク、視聴率の取れるテレビ界の有名俳優となった。『刑事貴族』や『相棒』といったレギュラードラマで主演俳優を務め、今なお、幅広い層から支持を受けている。

水谷豊の名言格言

60過ぎて今が俳優としての青春時代だなと思う

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俳優はバイトでね、歌はパート。本業はとりあえず『生きていること』にしているんです

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人に評価されたくない

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これぐらいでいいや、と限界を決めてしまったら、なにひとつ新しいものは作れない。

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現在の自分と若い頃を比べ、ギャップの大きさに打ちひしがれる人もいますが、昔の自分と比べる必要はありません。人生は「いま」が大事なんですよ。

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バイト、バイトと言っているのは、自分が一杯一杯にならないためかもしれない

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一つひとつの仕事にしっかり取り組んできたことが、長く続ける秘訣。長いシリーズも、1本ごとの作品の積み重ねですからね。

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仕事も「いま」何ができるのか、「いま」のベストは何だろうと考えて取り組めばいいと、僕は常々思っています。

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『相棒』の場合はプロデューサー、脚本家、監督、役者、そのほかのスタッフも含めて、成功した過去の世界に安住しなかったから。やはり、シリーズは、ともすれば評判のいい部分に寄りかかりがちですが、我々は毎回新しい何かにトライすることを心がけています。

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『相棒』では毎回、撮影が始まる前、そのシーズンのストーリーや、新しい登場人物、その人物が話にどう関わっていくか、などを話し合います。そして、目標というか今回の作品で辿り着きたいイメージを、みんなで共有していますね。

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今もバイト(俳優)しています

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今年の僕には新しいチャレンジが1つあります。映画の監督としてデビューをすることです。この年になってね。40年温めていた作品なので、思い続けることは大切なんだとつくづく思いました。

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『相棒』の右京の台詞で「もし、人に限界があるとするならば、それは諦めた瞬間でしょう」という言葉があります。まさに仕事も同じでしょうね。諦めるか、諦めないかは自分でしか決められない。

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