浅野忠信(あさのただのぶ)
日本の俳優、音楽家。活動の場は国内にとどまらず、ウォン・カーウァイ監督『wkw/tk/1996@/7’55”hk.net』(1996年)、クリストファー・ドイル監督『孔雀 KUJAKU』(1999年)などでも主演を務め、国際的にも注目を高めた。国内外で数多くの賞を受賞している。
浅野忠信の名言格言
自分の身は、自分で守るもの。この名言いいね! 0
結果的に失敗しても一生懸命やって100のうち1を成立させたら、1は成長したと喜べばいい。この名言いいね! 0
自分が望んだ仕事だけでは成長がない気がする。うまくいったとしても、自分の想像の範囲内で、それ以上の何かが生まれない。この名言いいね! 0
人はいつ危険な状況に陥るのか、わからないのだから、好きなことは今のうちに、やっておかないといけない。この名言いいね! 0
一番悲しいのは「これぐらいやっておけばいいんでしょう」って気持ちで取り組む仕事。やる以上はどうしたら面白くなるかを考えて、自分の成長につなげればいい。この名言いいね! 0
みんなで作る現場だから自分の思った通りにはいかないもの。だからこそ、自分の想像以上の成長ができる可能性がある。たとえば、スタジオには行ったらセットが自分のイメージと違っていても、セットのプロが妥協なくつくったものなら、きっといいエネルギーをもらえる。この名言いいね! 0
その現場に対応できるように、いつでも気持ちをフラットにしています。監督の要求に「準備してないからできません」では、「じゃあいらねーよ」と言われるだけですから。この名言いいね! 0
いまの仕事がつまらないという人がいるけれど、そう感じるのは、自分がつまらない生き方をしてるからですよ。ウジウジしないで辞めたいなら辞めればいい。誰のために働いてるのかわからない仕事ならね。お金のためだけなんて、そんなくだらない理由はないよ。この名言いいね! 0
つらい道と楽な道がある場合、やはりつらいほうを選んだ方が、よっぽど面白いものができるということを学んだのは、とても大きいですね。この名言いいね! 0
一筋縄ではいかない、個性もバラバラのスタッフたちが、同じ目標に向かってがむしゃらに映画作りに励んでいる。その空間が僕にとっては妙に居心地が良かったんです。文句を言い、徹夜しながらも仕事をし続ける大人たちだからこそ、むしろ信用できた。この名言いいね! 0
僕は小さい頃から前向きでしたけど、この仕事を始めて、さらに前向きになりました。過酷な撮影現場にいることが多いからですかね。以前、モンゴルでの撮影では、日本語が通じない環境で「落馬したら死ぬよ」なんて怒鳴られながら、馬に跨がって草原を走らされたことも。だから、想定外の事態にもオタオタしなくなりました。どんなシーンでも、その状況が役として来たってことは、自分にできることなんだと思ってます。この名言いいね! 0
日米の現場の違い? お金が違います。用意されるカツラの数だけでもビックリするぐらい多い。知らない世界は刺激的ですよね。この名言いいね! 0
以前は、自分らしいとか、カッコイイとかの基準で役を選んでいたかもしれません。でも、最近はなくなりましたね。いまは、自分へのオファーを受ける基準は設けません。たとえば、僕にパンダの役でオファーがあったとする。ありえないだろうと思う部分はある。でも、きっと誰かの中では浅野忠信がパンダをやることが成立して、話が来たわけです。それなら、実際にパンダを演じてみたら、僕の想像以上の作品になる可能性を秘めている。トライしてみようと考えればステップアップになります。この名言いいね! 0
わがままであることがどれだけ重要かということに、改めて気づかされました。監督(木村大作監督)がわがままであったからこそ、自分の足を使って歩いて、撮影することがどんなに意味のあることかも教えてもらうことができたし、雨だろうが嵐が来ようが撮影する。その「画」がどれだけ力を持っているのかということも教わりました。この名言いいね! 0
面白いものは、自分が作り出すものなんだ。この名言いいね! 0
自分が「やりたい!」と思っていることに対しての貪欲さや、「やりたい!」という意志を持ち続けることが、どれだけ大切かということです。たとえ他者から、「できてないじゃん」って言われたとしても、無言でもいいから、強い意志を持ち続けることが重要ではないでしょうか。この名言いいね! 0
何かに突き動かされているというより、自分の人生に起こる流れに身を任せて進んでいる気がします。「ダメな時はダメ、でも、その後に必ずいいことが訪れるものだよ」と幼い時、母に言い聞かされて育ったせいかもしれませんがとにかく流れに任せて進んでいけば何とかなると思っている。この名言いいね! 0