真田幸村の名言格言20選

真田幸村(さなだゆきむら)

安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。真田昌幸の次男。本名は真田 信繁(さなだ のぶしげ)。豊臣方の武将として大坂夏の陣において徳川家康の本陣まで攻め込んだ勇敢な活躍が、江戸幕府や諸大名家の各史料に記録され、「日本一の兵(ひのもといちのつわもの)」と評されるなどした。後世、そこから軍記物、講談、草双紙(絵本)などが創作され、さらに明治-大正期に立川文庫の講談文庫本が幅広く読まれると、真田十勇士を従えて宿敵である家康に果敢に挑む英雄的武将というイメージで、庶民にも広く知られる存在となった。

真田幸村の名言格言

今はこれで戦は終わり也。あとは快く戦うべし。狙うは徳川家康の首ただひとつのみ

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真田は日本一の兵 いにしへよりの物語にも これなき由

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人の死すべき時至らば、潔く身を失いてこそ勇士の本意なるべし

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関東勢百万も候へ、男は1人もいなく候

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我々事などは浮世にあるものとは、おぼしめし候まじく候

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定めなき浮世にて候へば、一日先は知らざる事に候

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日本の半分をもらっても寝返るつもりはない

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人は、自分を篤く思ってくれている人と生死を共にしたいもの

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恩義を忘れ、私欲を貪り、人と呼べるか

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われら親子のことを案じていただきありがとうございます。我らは大坂城に籠城の上は必死に戦いますので、この世でお会いすることはもうないと思います。ただ、何事もスエのことだけは、いろいろご迷惑をかけますでしょうが、なにとぞお見捨てにならないようにお願いいたします

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この幸村、ただ、命を長らえているだけの処を召し出され、武士としての面目を立てて頂いた身、このご恩、土地や金子などに、到底、変えられない

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十万石では不忠者にならぬが一国では不忠者になるとお思いか

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主君のために死ぬのは武士の習い。しかし大介はこれまで15年間浪人として過ごし、たいしていいこともありませんでした。それなのに戦場の露として消えるのはなんとも不憫です

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秀頼さまから信頼をいただいているのはとてもうれしいのですが、色々と気遣いも多いものです

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必ず再び合戦になる。私たち親子は一両年中に討ち死にするでしょう

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夢をつかんだやつより、夢を追っているやつの方が時に力を発揮する

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攻撃こそ最大の防御

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部下ほど難しい存在はない

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いったん約束を結んだことの責任は重いと存じます。日本国中の半分を賜るとしても、気持ちを変えることはできません

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いざとなれば損得を度外視できるその性根、世のなかに、それを持つ人間ほど怖い相手はない

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