石丸幹二(いしまる かんじ)
日本の俳優、歌手、司会者。大学在学中でありながら1990年、劇団四季『オペラ座の怪人』のラウル・シャニュイ子爵役で舞台デビュー。テノールの美声と甘いマスクにより人気を呼び、以来、同劇団の看板俳優として活動した。2013年、ドラマ『半沢直樹』にて浅野匡支店長役を演じ、ブレイクした。
石丸幹二の名言格言
誰もが壁にぶつかったり挫折したり苦悩しながら生きている。そういう等身大の人間を演じるのが楽しい。この名言いいね! 0
深いし高いしどこまで進んでもゴールがない。ゆえに駆り立てられる。この名言いいね! 0
人が何かを理解できる容量って実はすごく小さいものだと思うんです。だから、それを補足するためにいつも新しい知識や経験を積んでいかなくちゃならない。この名言いいね! 0
目の前に垂直に近い壁があって前には多くの先輩たちがいる。そこをひたすら登り続けるんです。「俳優人生はロッククライミングだ」なんて言っていた人もいました先輩からは「後ろを振り向くな」とアドバイスされました。後ろには大変な数の後輩が並んでいる。前だけを見て登れと(笑)。調子が悪ければ舞台の最中でも役から降ろされるすさまじい競争社会。疲れたから降りて休憩したいなんて考える余裕はありません「降りる時は、落ちる時」。この名言いいね! 0
逃げずに前へ前へと進むことは確かに大事です。ただ一方では休むことも大切だと思うんです。特に日本人は休むのが上手じゃないのかなかなか休まない。でも実は休む勇気も必要だと思う。この名言いいね! 0
今でも「辛いな」と感じることもあります。でも「自分の選んだ仕事は間違っていない」という信念があるから立ち向かえるんです。この名言いいね! 0
人生は複雑です。どんな人にもそれぞれが歩んできた歴史と信条がある。この名言いいね! 0