石丸謙二郎(いしまるけんじろう)
日本の俳優、声優、ナレーター。落ち着いたトーンの声質で、1987年から『世界の車窓から』のナレーションを一貫して務め、知名度を得る。このことから鉄道に関連した作品への出演が多い。
石丸謙二郎の名言格言
例えば、この岩場の上を走り抜けるのって一歩間違えたら大けがするわけじゃないですか?このちょっとだけ危険な場所で走り回ることで筋肉だけじゃなく運動神経も“結果的に”鍛えられるというのがいいんです。個人的な考えですけど、筋肉だけを鍛えようとすると硬い筋肉ができる気がしてしょうがない。けがをしない柔らかい筋肉を作るには自然の中で遊ぶのが一番いいと思うんです。この名言いいね! 0
僕はいつも20年後の自分が現在の自分を見ていると考えているんです。いま59歳ですが、79歳の自分からすれば、まだまだ身体は動く。そう思えば大抵のことはできるもんですよ。この名言いいね! 0
いま僕は“水の上をエンジンを使わずにどれだけ速く走れるか”をテーマに、ウインドサーフィン日本最速記録の時速75.6kmに挑戦しているところです。先日も台湾のポンポンビーチという風の強いところに行って波うち際2~3mの所を時速71.13kmで走ってきました。日本3位の記録ですけど、たぶん1年以内には夢を実現させると思いますよ。そのためには身体の準備がものすごく必要で、生半可な筋肉と運動神経じゃできない。だから風のない日は山に登ったり岩場を走る。すべてが趣味につながっているんです。この名言いいね! 0
トレーニングといっても僕は身体を鍛えているつもりはまったくないんです。小さい頃から山の中でターザンごっこやって遊んでいたから、その延長みたいなものですよ。遊びといっても山の中をかけまわるのは相当な運動量だから自然とインナーマッスルを使っている。結果的に全身を鍛えているといった感じです。腕立てを何百回できたところで、それは腕立てのための筋肉でしかないですから。この名言いいね! 0