織田信長の名言格言27選

織田信長(おだのぶなが)

戦国大名。天下布武を旗印に畿内や東海甲信を制圧。中国地方東部や北陸西部も支配下に収め、実質的な天下人となった。

織田信長の名言格言

絶対は絶対にない

攻撃を一点に集約せよ、無駄な事はするな

仕事は探してやるものだ自分が創り出すものだ。与えられた仕事だけをやるのは雑兵だ

必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ

是非に及ばず

生まれながらに才能のある者は、それを頼んで鍛錬を怠る、自惚れる。しかし、生まれつきの才能がない者は、何とか技術を身につけようと日々努力する

人間50年。下天の内を比ぶれば、夢幻の如くなり。一度生を得て、滅せぬもののあるべきか

これ(木綿20枚)を売って彼に小屋を作ってやり、飢えないように食べ物を分け与えてくれれば自分はとても嬉しい

組織に貢献してくれるのは「優秀な者」よりも「能力は並の上だが、忠実な者」の方だ

だいたい人は、心と気を働かす事をもって良しとするなり

臆病者の目には、敵は常に大軍に見える

恃(たの)むところにある者は、恃むもののために滅びる。

いつの時代も変わり者が世の中を変える。異端者を受け入れる器量が武将には必要である

臆病者にはすべての敵が大軍見える

功名は武士の本意とはいっても、そのあり方によるものだ。いまその方の功名は軽率な動きである。大将となろうとする者は、そのような功名を願ってはならぬ。身の危ういのをかえりみないのは、それほど手柄と言うことはできない。今後はこの心を忘れるな。

愚かな間違いを犯したら たとえ生きて帰ってきてもワシの目の前に姿を見せるな

藤吉郎(秀吉)は何が不足なのか。浮気など言語道断です。あんな禿げネズミ、どこをどう探したってあなたのような女性には二度と巡り合えないというのに。しかし、やきもちはいけない。夫の世話をちゃんとして、言いたいことがあっても言わない方がいいでしょう。

戦に勝るかどうかと兵力は必ずしも比例しない比例するかそうでないかは戦術、つまり自身にかかっているのだ

理想を持ち、信念に生きよ。理想や信念を見失った者は、戦う前から負けているといえよう。そのような者は廃人と同じだ

人を用ふるの者は、能否を択ぶべし、何ぞ新故を論ぜん。

およそ勝負は時の運によるもので、計画して勝てるものではない。功名は武士の本意とはいっても、そのあり方によるものだ

鳴かぬなら殺してしまえホトトギス

器用というのは 他人の思惑の逆をする者だ

俺が見事な弓矢をとることができたのは、皆、平出政秀が諌死(かんし)したからだ

人は心と気を働かすことをもって良しとするものだ。用を言いつけられなかったからといって、そのまま退出するようでは役に立たない。その点、お前は塵に気付いて拾った。なかなか感心である

人間の50年の生涯は儚いものだ。死なない者は存在しない

人 城を頼らば 城 人を捨てん