藤原竜也(ふじわらたつや)
日本の俳優。代表作は『バトル・ロワイアル』シリーズ『デスノート2部作』『カイジ』シリーズなど。
藤原竜也の名言格言
映画なら、観客を意識してセリフをいう必要はありませんが、舞台ではその場で、セリフを確実にお客さんに伝えなければなりません。作品にかける思いは一緒でも、表現の仕方は変える必要があります。この名言いいね! 0
先のことは全然考えていません。ただこれからも、いい俳優さんや、いい監督と組んで、いい仕事をしたいと思っています。いまこの瞬間にできることを、着実に積み重ねていきたいです。この名言いいね! 0
行定(勲)監督の作品には、ぜひ出演してみたいと思っていたんです。とにかく、いっさいの妥協を許さない人で、同じシーンを10回以上もリテイクするので、演じる側としては苦労する部分もありました。でも、完成した映画を観て、そのこだわりが映像に表われていて、本当にすごい人だなと。永遠の映画少年のような、心底モノづくりが好きな人ですね。この名言いいね! 0
どんな仕事でも、築き上げたはずの信用や信頼を失うときは、ほんの一瞬ですよね。でもその信頼を勝ち得るまでには、何百歩、何千歩という階段を上がらなければならなくて、ものすごく長い時間がかかる。だからこそ、映画や演劇で一度よい評価を得ても、それを手放しに喜んだりはしないようにしています。そこで安心せずに次につなげるという仕事の仕方をすること、やり続けることが大事なのではないでしょうか。この名言いいね! 0
演じることを面白いと思えるようになったのは、人との出会いや、作品との巡り合いによるところが大きいですね。演劇を通じて、自分の世界が大きく広がりました。この名言いいね! 0