金子みすゞ(かねこ みすず)
職業:童謡詩人 誕生:1903年4月11日 死没:1930年3月10日 出身:山口県大津郡仙崎村(現・長門市仙崎)
本名、金子 テル(かねこ テル)。大正末期から昭和初期にかけて、26歳で死去するまでに500余編もの詩を綴ったとされる。1923年(大正12年)9月に『童話』『婦人倶楽部』『婦人画報』『金の星』の4誌に一斉に詩が掲載され、西條八十からは「若き童謡詩人の中の巨星」と賞賛された。
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金子みすゞの名言格言
私が両手をひろげても、お空はちっとも飛べないが、飛べる小鳥は私のように、地面を速くは走れない。私がからだをゆすっても、きれいな音は出ないけど、あの鳴る鈴は私のように、たくさんな唄は知らないよ。鈴と、小鳥と、それから私、みんなちがってみんないい。この名言いいね! 1
私がさびしいときに、お母さんはやさしいの。私がさびしいときに、仏さまはさびしいの。この名言いいね! 1
お花が散って、実が熟れて、その実が落ちて、葉が落ちて、それから芽が出て、花が咲く。この名言いいね! 6
明るい方へ 明るい方へ。この名言いいね! 3