高橋克実(たかはし かつみ)
日本の俳優、タレント、声優、司会者。1990年代後半、『ショムニ』での寺崎人事部長役でブレイクし様々な番組にて人気を博す。1990年代後半、『ショムニ』での寺崎人事部長役でブレイクし様々な番組にて人気を博す。2000年代に入り同じ事務所に所属している八嶋智人と司会を務めた『トリビアの泉』は高視聴率を記録し、俳優のみならずタレント・番組司会者でも活躍の幅を広げた。
高橋克実の名言格言
完璧だったらつまらない。失敗したり、不完全な部分があるから面白いんじゃないですかね。この名言いいね! 0
振り返ると、僕は周りの人に支えられてばっかりですよ。人の縁は本当に不思議。この名言いいね! 0
グッディのキャスターの依頼が来た時は悩みました。でも、悩んだところで、事務所がやるといえば精一杯やるだけですよ。この名言いいね! 0
「ここが勝負どころだ」とまでは意識しませんでしたが(笑)、ただただ嬉しくて本気でした。この名言いいね! 0
頑張ることは大事だけれど、「まあ、自分はこのままでもいいね」って肩の力を抜くことも同じぐらい大事かも。この名言いいね! 0
完全を目指して努力する。それでも完全になるなんて難しい。だからこそ、最終的には、ちょうどいいところに落ちつく。それが人間だと思う。この名言いいね! 0
とにかく実際にやってみると、いろんな発見がありました。全く違う仕事だと思っていた役者とMCには、実は共通点があったんです。この名言いいね! 0
バラエティや情報番組のMC、どれも未経験で「良く引き受けた」と言われますが、「わかりました。私で良ければ」って感じです。というのも、もし自分だけで仕事を選んでいたら、絶対に同じパターンで、ラクな方ばかりに進んでいたと思うんです。この名言いいね! 0
結局、長く残っている人に共通しているのは、「好きだ」という気持ちの強さ。この名言いいね! 0
僕の中では、貧乏で苦しいとか、端役で悔しいみたいな気持ちはあんまりなかったんです。30代になっても将来の不安はなかった。好きな芝居をやりながら、なんとか暮らせている。その時はその時で満足してました。この名言いいね! 0
子供のころからドラマやCMが好きで、どうにか憧れの世界に携われないか。出る側でも作る側でも、ああいう仕事にはどうやったら近づいていけるのか。そんなことばっか考えていましたね。この名言いいね! 0
僕は51歳になっても何も変わらぬ、いなかっぺなんですよ。今も芸能人見て興奮して、クルマで東京を走っているだけで、「都会だー」って楽しくてしょうがない。芸能界に憧れて上京してきた、いなかっぺ代表。それが高橋克実です。この名言いいね! 0
僕は、仕事に対してこういう形を目指すぞ、という思いはないんです。「強い意思や目標がなかったら、今の自分はなかったでしょ?」と皆さん言われますが、石にかじりついてでも、売れてやるなんて考えたこともない。では、なぜやり続けられたかといえば好きってことに尽きますね。子供のころから夢中で見ていた映画や舞台。その作品や、憧れていた素敵な役者さんたちが活躍する世界に自分も参加できる喜び。一緒に芝居ができる日々は夢のようで、それだけで達成感があるんです。この名言いいね! 0
髪の毛の残っている部分を伸ばして抗っていたんですけど……。バッサリ切って、やっとラクになりました(笑)。この名言いいね! 0
テレビドラマや映画で活躍する同世代の演技をみると、追い抜かれたとか妬みみたいなマイナス感情は湧いてこなくて。むしろその逆。「かっこいいな」「うまいな」って、1ファンみたいになるんです(笑)。僕はそうやって今日までやって来た気がします。年齢や容姿や雰囲気が被る役者が出てくると、ライバル視して焦る人がいるみたいですが、僕は不思議と感じたことがなかったですね。この名言いいね! 0
結局、僕は38歳までアルバイトをしていました。大きな転機となったドラマの「ショムニ」に出たのが、36歳の時ですが、そのころも看板を立てるバイトをしてました。俳優の仕事でお金を稼ぐことはできなくても、周りにその喜びをわかってくれる友達がいて、やめずに続いちゃった。本当に、自分から続けたというよりも続いたという感覚。この名言いいね! 0