高津臣吾の名言格言集

高津臣吾(たかつ しんご)

職業:プロ野球選手(投手)・監督・野球解説者・評論家 誕生:1968年11月25日 出身:広島県広島市南区段原中町

主に抑え投手としてMLB・NPB・韓国プロ野球・台湾プロ野球を経験した初の日本人選手。NPB歴代2位の通算286セーブ、史上2人目となるNPB/MLB通算300セーブを記録している。2005年のシカゴ・ホワイトソックス時代にはMLBチャンピオンリング獲得している。

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高津臣吾の名言格言

94年と99年にセーブのタイトルを取りましたが、チームが優勝しないとオフがちっとも面白くない。その意味で、セーブ王と日本一を勝ち取った01年は最高の幸せでした。

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クローザーをやりたい気持ちは山々です。それでも野球は競争社会ですから、ブルペンで一番にならないことには任せてもらえない。

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真剣勝負が好きなんですよ。やるかやられるか、ピリピリする感じ。そういう場面に立って投げること。それができなくなってしまうことがこわいし、がまんできない。

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負けて悔しかったり、練習が辛かったりするでしょうが、後々その全ての経験が自分を作っていく。

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今でも当時の仲間と会うと、甲子園に出た「栄光」の話はほとんど出ません。つらかった練習のこと、怖かった監督にこっぴどく怒られたこと、うまいことサボった時のこと……。人間って楽しいことより、苦しかったことだけ覚えているような気がします。

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野球が大好きで、マウンドに上がるのが大好き、相手と真剣勝負をするのが大好き。ただそれだけで一生懸命やってきた

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もうひとつだけ願いが叶うなら、またここに帰ってきたい。来年も、再来年も、ずっとマウンドに立ち続けたい

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プロとして成功するために必要なことは、とんでもない特徴を1つ持つこと

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