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学者

松田道雄の名言格言23選

松田道雄(まつだ みちお) 日本の医師・育児評論家・歴史家。1967年に出版した代表作でベストセラーの『育児の百科』をはじめ、数多くの著作がある。 松田道雄の名言格言 ご心配になっていることは長い人生からみると、ほんの小さなエピソードで、いずれ忘れてしまわれるでしょう 年の若い人に恋愛至上主義が多いのは、まだ人生の他のおもしろいことを知らないからだ 人間は自分の生命を生きるのだ。いきいきと、楽しく […]

利根川進の名言格言50選

利根川進(とねがわすすむ) 日本の生物学者。マサチューセッツ工科大学教授(生物学科、脳・認知科学科)、ハワード・ヒューズ医学研究所研究員、理化学研究所脳科学総合研究センターセンター長、理研-MIT神経回路遺伝学研究センター長。京都大学名誉博士。1987年、V(D)J遺伝子再構成による抗体生成の遺伝的原理の解明によりノーベル生理学・医学賞を受賞した。分子生物学と免疫学にそのバックグラウンドを持つが、 […]

荀子の名言格言50選

荀子(じゅんし) 中国戦国時代末の思想家・儒学者。紀元前4世紀末ごろに、趙に生まれる。『史記』によると、50歳で初めて斉に遊学した。 斉の襄王に仕え、斉が諸国から集めた学者たち(稷下の学士)の祭酒(学長職)に任ぜられる。稷下の学者の中では最年長で、三度列大夫の長官に任ぜられた。後に、讒言のため斉を去り、楚の宰相春申君に用いられて、蘭陵の令となり、任を辞した後もその地に滞まった。後漢の荀彧・荀攸はそ […]

林語堂の名言格言30選

林語堂(りんごどう) 華人の文学者・言語学者・評論家。魯迅や周作人の雑誌『語絲社』に加わり、政治論文やエッセイを書くことにより、急進的な教授の一人に数えられた。 林語堂の名言格言 世の中で最も不幸なのは、したいことが見つからない人である。本当の幸せは、自分の仕事をしっかりしたあとで休養をとってリフレッシュする人のもとに訪れる 家でどんなものを食べているかを見ることは、人の賢愚を知る確実なテストであ […]

茂木健一郎の名言格言55選

茂木健一郎(もぎけんいちろう) 日本の脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員。学位は博士(理学)。脳と神経に関する一般読者向けの解説書を多く執筆し、テレビ番組や雑誌、週刊誌などマスメディアで積極的に活動している。 茂木健一郎の名言格言 個性において、長所と短所は表裏一体なのであって、良いところばかり、悪いところばかりということはありえない 「凡人が秀才に勝てるわけがない」私たちはこ […]

孟子の名言格言60選

孟子(もうし) 中国戦国時代の儒学者、思想家。孔子の孫である子思の門人に学業を受けたとされ、儒教(特に朱子学)では孔子に次いで重要な人物とされる。そのため儒教は別名「孔孟の教え」とも呼ばれる。言行は『孟子』に纏まとめられている。性善説を主張し、仁義による王道政治を目指した。 孟子の名言格言 爾は爾為り、我は我為り(私の傍らで裸になったり、不作法な行いをするものがいても、お前はお前だ、私は私だ。その […]

野口英世の名言格言30選

野口英世(のぐちひでよ) 日本の医師、細菌学者。学位は医学博士(京都大学)、理学博士(東京大学)。キリスト教信者。主に細菌学の研究に従事し、黄熱病や梅毒の研究で知られる。数々の論文を発表し、ノーベル生理学・医学賞の授賞候補に三度名前が挙がったが、後にその業績の多くが否定された。黄熱病の研究中に自身も罹患し、1928年(昭和3年)5月21日、英領ゴールド・コースト(現在のガーナ共和国)のアクラで51 […]

和田秀樹の名言格言69選

和田秀樹(わだひでき) 大阪府出身の受験アドバイザー、評論家(教育・医療、政治・経済)、精神科医、臨床心理士、映画監督、小説家、管理栄養士。複数の大学、大学院の非常勤講師や東進ハイスクール顧問も歴任。ヒデキ・ワダ・インスティテュート、緑鐵受験指導ゼミナール代表。 和田秀樹の名言格言 いろいろな人生投資の中で、自分自身への投資というのが一番投資効率が良かったのではないかと思っている。私の場合は、留学 […]

鈴木章の名言格言24選

鈴木章(すずきあきら) 日本の化学者。パラジウムを触媒とする、芳香族化合物の炭素同士を効率よく繋げる画期的な合成法を編み出し、1979年に「鈴木・宮浦カップリング」を発表、芳香族化合物の合成法の一つとしてしばしば用いられるようになり、2010年にノーベル化学賞を受賞。 北海道胆振総合振興局管内鵡川町(現・むかわ町)出身。北海道江別市在住、むかわ町特別名誉町民。称号は北海道大学名誉教授、倉敷芸術科学 […]

老子の名言格言43選

老子(ろうし) 中国春秋時代の哲学者。諸子百家のうちの道家は彼の思想を基礎とするものであり、また、後に生まれた道教は彼を始祖に置く。「老子」の呼び名は「偉大な人物」を意味する尊称と考えられている。書物『老子』(またの名を『老子道徳経』)を書いたとされるがその履歴については不明な部分が多く、実在が疑問視されたり、生きた時代について激しい議論が行われたりする。道教のほとんどの宗派にて老子は神格として崇 […]