下村脩の名言格言13選

下村脩(しもむら おさむ) 職業:生物学者(有機化学、海洋生物学) 誕生:1928年8月27日 死没:2018年10月19日 出身:京都府福知山市 有機化学・海洋生物学を専門とする生物学者、中でも生物発光研究の先駆者であり第一人者。旧制長崎医科大学、名古屋大学、プリンストン大学、ボストン大学、ウッズホール海洋生物学研究所などに在籍し、発光生物についての研究を継続。その中の一つ、オワンクラゲの緑色蛍 […]

岡本太郎の名言格言60選

岡本太郎(おかもと たろう) 職業:芸術家 誕生:1911年2月26日 死没:1996年1月7日 出身:神奈川県川崎市 1930年(昭和5年)から1940年(昭和15年)までフランスで過ごす。抽象美術運動やシュルレアリスム運動とも接触した。1970年(昭和45年)に大阪で万国博覧会が開催されることが決まり、通産官僚の堺屋太一ら主催者(国)は紆余曲折の末、テーマ展示のプロデューサー就任を要請した。岡 […]

岡倉天心の名言格言50選

岡倉天心(おかくら てんしん) 職業:思想家、文人 誕生:1863年2月14日 死没:1913年9月2日 出身:神奈川県横浜市 福井藩出身の武家で、1871年に家族で東京に移転。東京美術学校(現・東京藝術大学の前身の一つ)の設立に大きく貢献し、のち日本美術院を創設した。近代日本における美術史学研究の開拓者で、英文による著作での美術史家、美術評論家としての活動、美術家の養成、ボストン美術館中国・日本 […]

岡潔の名言格言54選

岡潔(おか きよし) 職業:数学者 誕生:1901年4月19日 死没:1978年3月1日 出身:大阪府大阪市 奈良女子大学名誉教授。理学博士(京都帝国大学、1940年〈昭和15年〉)。フランス留学時代に、生涯の研究テーマである多変数複素関数論に出会う。当時まだまだ発展途上であった多変数複素関数論において大きな業績を残した。一変数複素関数論は解析学から数学的解析に至る雛型であり、そこでは幾何、代数、 […]

王陽明の名言格言59選

王陽明(おう ようめい) 職業:儒学者、思想家、高級官僚、武将 誕生:1472年10月31日 死没:1529年1月9日 出身:明(中国) 思想家として朱子学を批判的に継承し、読書のみによって理に到達することはできないとして、仕事や日常生活の中での実践を通して心に理をもとめる実践儒学陽明学を起こした。一方で武将としても優れ、その功績は「三征」と呼ばれている。彼は、南宋の陸九淵(陸象山)の思想を発展さ […]

塩田剛三の名言格言30選

塩田剛三(しおだ ごうぞう) 職業:武道家(合気道) 誕生:1915年9月9日 死没:1994年7月17日 出身:東京府四谷区(現・東京都新宿区四谷) 本名・塩田剛(しおだ たけし)。身長154cm、体重46kgと小柄な体格ながら「不世出の達人」と評され、「現代に生きる達人」「生ける伝説」とも謳われた。1955年7月、ライフ・エクステンション(長寿会)主催の「日本総合古武道大会」において演武を披露 […]

遠藤周作の名言格言67選

遠藤周作(えんどう しゅうさく) 職業:小説家 誕生:1923年3月27日 死没:1996年9月29日 出身:東京府北豊島郡(現 東京都豊島区) 1955年半ばに発表した小説「白い人」が芥川賞を受賞し、小説家として脚光を浴びた。第三の新人の一人。キリスト教を主題にした作品を多く執筆し、代表作に『海と毒薬』『沈黙』『侍』『深い河』などがある。1960年代初頭に大病を患い、その療養のため町田市玉川学園 […]

益川敏英の名言格言37選

益川敏英(ますかわ としひで) 職業:理論物理学者 誕生:1940年2月7日 出身:愛知県名古屋市中川区 京都大学理学部の助手であった1973年に、名古屋大学・坂田研究室の後輩である小林誠と共にウィーク・ボゾンとクォークの弱い相互作用に関するカビボ・小林・益川行列を導入した。この論文は、日本人物理学者の手による論文としては歴代で最も被引用回数の多い論文である。2008年、「小林・益川理論」による物 […]

稲垣足穂の名言格言14選

稲垣足穂(いながき たるほ) 職業:小説家 誕生:1900年12月26日 死没:1977年10月25日 出身:大阪府大阪市船場 1920年代(大正末)から1970年代(昭和後期)にかけて、抽象志向と飛行願望、メカニズム愛好、エロティシズム、天体とオブジェなどをモチーフにした数々の作品を発表した。代表作は『一千一秒物語』、『少年愛の美学』など。 Sponsored Link 稲垣足穂の名言格言 僕は […]

井上靖の名言格言59選

井上靖(いのうえ やすし) 職業:小説家 誕生:1907年5月6日 死没:1991年1月29日 出身:北海道上川郡旭川町(現:旭川市) 小説は同時代を舞台とするもの(『猟銃』、『闘牛』、『氷壁』他)、自伝的色彩の強いもの(『あすなろ物語』、『しろばんば』他)に加え、歴史に取材したものに大別される。歴史小説は、日本で特に戦国時代(『風林火山』、『真田軍記』、『淀どの日記』他)、中国ではとりわけ西域を […]