【ちはやふる】綿谷新の名言・セリフ集

【ちはやふる】綿谷新

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タイトル：ちはやふる　作者：末次由紀
出版社：講談社　掲載誌：BE・LOVE
連載：2007年 – 　ジャンル：少女漫画

福井南雲会所属のA級選手。
小学生のときに福井から東京へ転校し、千早と太一をかるたの世界へ引き込んだ少年。永世名人を祖父に持ち、自身も小学生時代は全国大会の学年別で毎年優勝してきた実力の持ち主。

恥ずかしくてもたいしたことない自分でも逃げたらあかん

俺は5歳児相手でも手加減せん男や

活路があるとすれば自分を壊すくらい迷いなく攻めること

ルール破って　罰も受けん
そんなんで相手にしてくれる神様はえんぞ

日本で一番になったら
世界で一番ってことやろう？

公式戦でも練習でも試合するときはいつもあの部屋に戻るんや
だれが来てもなんにも怖くない
うれしくて楽しくて終わってほしくない千早とかるたした
あのボロいアパートの部屋

自分のことでないと夢にしたらあかん

一枚もとらせんよ。

かるたを…！かるたを一緒にしてくれてっ…ありがとなっ…！千早も、太一もっ…！でも、多分もう会えん…！！

なんやろう　なんでおれ負けた？なんで　なんで千早と戦ってんのがおれやない？

これは上の句が「ちはや」で取れる札やから　もう「ちはや」に見える　おれの目はそうなってるんや

そんな……まさか　太一が真剣に名人を目指してる……！？

もし本当にかるたの神様がいるんやったら　それはきっとじいちゃんの形をしてる

嬉しい　原田先生と戦えて嬉しい
原田先生が強くて嬉しい　でも
勝つのはおれや