【おっさん剣聖】アリューシア・シトラスの名言・名セリフ

【おっさん剣聖】アリューシア・シトラスの基本情報

タイトル	片田舎のおっさん、剣聖になる
キャラ	アリューシア・シトラス
概要	ベリルの弟子で、いつ斬られたさえ悟らせぬ「神速」の二つ名を持つレベリス王国・レベリオ騎士団長。
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じつは私　団長の任の傍ら　団の剣術指南も務めておりまして
先生を特別指南役として推薦し　この度　無事承認されました

ええとつまりですね　我々レベリオ騎士団のご指南を先生にお願いしたいのです

ガーデナント氏は私など比にならぬほどの実力者だ　皆進んで稽古を願い出よ

顕在ですね　“片田舎の剣聖”は

アリューシア：私の家などはどうでしょう？
ベリル：絶対ダメでしょ

ようやく　ようやくです先生　あなたの剣が　陽の目を見るときです

先生の強さ　その最たる要因はーー　あの“目”

相手の呼吸　視線　足運び　重心　握り　太刀筋
針の穴にも満たない僅かな隙すら容易に捉える　極限を超えて研ぎ澄まされた　見切りの剣

先生の前でいつも通り飲んでしまった…　はしたないと思われたでしょうか…？　計画が上手くいって気が緩みましたか…

私はまだ先生の足元にも及びません！

ーーそれはあなたの方でしょう…？　どうしてそれほど自分が小さく見えているのですか？

遅すぎる…　豊作とされた候補者たちも　騎士団の試験管すらも　これが王国最強の騎士団…　誰一人　先生と比較にすらならない

私が騎士になったのは先生に相応しい舞台を用意するため

余計なことと思うでしょうか　勝手で重い女と思うでしょうか
ごめんなさい　私には他の騎士のような高い志はありません　それでも
あなたの剣が誰にも見つからないのは　たまらなく悔しいのです

先生　あなたの剣の道はここからです　そしてーーー　あなたは時代を築き　近い未来　本当の“剣聖”と呼ばれるでしょう